子育て経験を生かせるおススメの資格「産後ケアリスト®」とは

赤ちゃんと母親

産休・育休中にやっておいてよかったこと、やればよかったこととして挙げられる項目の一つに「資格の取得」があります。

また、今すぐには無理でもいつかは仕事を再開したいと考える方も多くいらっしゃいます。

そこで、子育て経験を生かせる資格の一つとして、「産後ケアリスト®」をご紹介します。

1. 産後ケアリスト®とは?

赤ちゃん

産後ケアリスト®とは、産後のお母さんのケアをするための専門スキルを持った専門資格です。
2級・1級とステップアップ方式で認定講座を受講することが出来、認定資格に合格後は、産後ケアリスト®協会の会員として産後ケアリスト®を名乗り活動することが出来ます。
産後ケアリスト®の主な活動は、産後のお母さんの心と体のケアを行うこと。そして、子育て環境を整えるノウハウを提供するなど、多方面から女性を支えることにあります。

2. 資格を取得するには?

産後ケアリスト®の資格を得るためには、認定講座を受講することが必要です。

産後ケアリスト®2級

産後ケアリスト®2級では、受講資格は特に定められておりません。男性でも受講することが出来るとされています。
主に、産後ケアとはなにか?産後ケアリスト®とはなにか?を学び、産後ケアリスト®の基本的な概念と産後ママとのコミュニケーションについて学習します。
講座回数は全1回(6時間)。講座の最後に認定試験が行われ、合格者にのみ産後ケアリスト®2級の資格が与えられるとされています。

産後ケアリスト®1級

産後ケアリスト®1級の受講資格は、2級資格保持者とされています。いきなり1級から受講することは出来ません。
産後ケアリスト®を職業として活動するために、特に実践を重視したプロフェッショナル講座となっており、妊娠出産、母乳育児、食事と栄養などについて学ぶほか、赤ちゃんのお世話方法などについても学習します。
受講回数は全12回(全36時間)。講座の最後には、認定試験と理事面談が行われます。

3. 産後ケアリスト®の活躍の場は?

笑顔の女性

それでは、産後ケアリスト®の資格を取得した後は、どのような活動の場があるのでしょうか?まず、産後ケアリスト®2級の資格ではボランティア活動しかすることが出来ず、金銭を得ることは出来ないとされています。そのため、主な活動の拠点は、児童館などでのボランティア活動となるでしょう。

しかし産後ケアリスト®1級は職業としての活動を認められており、子育て支援センター、ベビーシッター事業団体、産後ケア施設、助産院などで仕事を行うことが可能です。
また、自分自身で「産後ケア」のサロンを開業したり、セミナーや講座を開催することも出来ます。

昨今では、産褥入院が出来る施設など、産後の女性のケアを行う施設が増えていると言います。
そう言った施設で「産後ケアリスト®」を求めている事もあるため、今後の活躍の場はどんどん広がっていくと言えるでしょう。

4. まとめ

以上のように「産後ケアリスト®」について解説しましたが如何でしたでしょうか?
産後の女性の心と体をケアすることは、子供を産みやすく育てやすい環境を整えることにも繋がるといえるでしょう。
是非、ご自身の出産経験などを通じ、社会貢献に活かしてみてはいかがでしょうか?

一般社団法人 日本産後ケア協会

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