この体調で ”水遊び” は出来る?控える?たとえ元気でもこんな時は?

夏休み真っ只中、自宅での水遊びから行楽地のプール遊びまで、小さな子どもと一緒に水遊びを楽しまれている方は多いかと思います。

子どもが保育園に通っている場合には、保育園のお便り等で「水遊びOK基準」が知らされているかと思いますが、家庭でママが判断しなければならない場合にはふと悩んでしまうことはありませんか?

今回は、楽しいはずの水遊びを体調悪化や不慮のトラブルに発展させないよう、水遊びを控えた方が良いラインについて紹介します。一例ではありますが、参考にしてください。

この体調はどうだろう?水遊びを控えたい体調のライン目安

水遊び

私が以前勤務していた保育園や息子が通っている保育園の基準等から抜粋させていただきます。平熱や体力に個人差はあるため絶対ではありませんが、子どもの健康と安全を第一に判断をしてみてくださいね。

以下の場合は水遊びを控えた方が良いでしょう。

①熱が37.5℃を超えている(年齢が低い場合は37.3℃がラインの場合も)

②前日に38℃を超える熱が出ていた

③咳や鼻水が出ている

④朝から一度でも水下痢や嘔吐があった

⑤前日に水下痢や嘔吐があった場合で、いつもより元気がない※

⑥外傷・皮膚疾患があったり、目に異常が出ている

⑦食欲がないなど、その他、体調が思わしくない

※水下痢や嘔吐があった場合は、元気があっても人が多い場所では感染予防のため念のため水遊びを控えたほうが良いでしょう。

2歳頃になると「水遊びをしよう」と約束していた場合、子どもが「やりたい!」と主張して親御さんの心が揺らいでしまう場合もあるでしょう。

しかし、上のような体調の際に無理に水遊びをすると、その時は大丈夫でも後々熱が上がったり症状が悪化してしまう可能性が高まります。

言葉の理解が進んできた子には、きちんと事情を説明してあげ「元気になったらまたやろうね」と約束をしてあげてくださいね。

元気でもこんな時は要注意!落ち着くまで水遊びを待ちたいライン

水遊び

また、体調に異常がなくても次のような場合には水遊びがきっかけとなり思わぬトラブルが起こってしまうこともあります。実例とともに見ていきましょう。

授乳後、食後すぐ

吐き戻しや嘔吐、腹痛等が起こってしまう場合もあります。

極端に空腹時

上を意識しつつも食べないのも厳禁です。ふらつきや注意力の低下等、また水分も摂れていない場合には脱水症状のリスクもあります。食後適度に時間を置くか、軽くお腹を満たしてあげてくださいね。

眠い時

水中や水のある場でうとうとしてしまうと、転倒や一時的にでも溺れてしまうリスクがっ高まります。子どもが活動的な時間に水遊びをさせてあげましょう。

大泣きをしている、明らかに不機嫌

無理に水遊びをさせても周囲の声が聞こえない、危険な動きをしてしまう、泣いていることで水を飲みこんでしまったり変な場所に入ってしまうリスクが高まる等。落ち着くまで待つか、日を改めてあげると良いでしょう。

水遊びは、たとえ水を張ったたらいに手をパシャパシャつける程度の遊び方でも、小さな子どもにとってはとても刺激が大きく体力を使います。体調に加え機嫌や生活リズムも考慮してあげてくださいね。

やっぱり元気が一番!親子で楽しい水遊び体験を

水遊び

時には「せっかくプールまで来たのに」「水遊びをしようとお友だちと集まったのに」と思ってしまうこともあるかもしれません。しかし、ただでさえ細心の注意を払わなければさまざまなトラブルがつきまとうのが水遊び。やはり一番は、お子さんの健康、そして楽しい思い出づくりや経験ですよね。

まだまだ夏は長いです。お子さんの調子が良い時に、ぜひ一緒に水遊びを楽しんでみてくださいね。

原稿協力:piyomama
保育士をはじめ、乳児~小学生の先生経験を活かして執筆活動中。1児(男の子)のママ。

piyomamaさんのブログ ― 『ゆる育児のご提案』元保育士ママライターのブログ

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