絵の美しさにうっとりしてしまう海外の絵本 – エリサ クレヴェンの世界

エリサ クレヴェンの世界

今回はアメリカの絵本作家エリサ クレヴェンをご紹介します。
エリサ クレヴェンはロサンゼルス出身、教師を経て独学で絵を学び、絵本作家・イラストレーターとして活躍中です。

じっくりと見入ってしまう美しい絵本の世界を是非ご覧ください。

あかいことりとライオン - 3・4才~

あかいことりとライオン エリサ クレヴェン

ライオンのしっぽの色が毎日変わるのに気付いた赤い小鳥。不思議に思い話しかけます。

ピチピチ歌い、おしゃべりする赤い小鳥と、もの静かでゆったりしたライオンの友情の物語。

ライオンのしっぽの色がなぜ変わるのか知りたくて、つい、ストーリーを追ってしまいます。どのページも細部まで描かれていて、美しい絵(実際はコラージュ)なので魅入ってしまいます。

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エリサ クレヴェン (原著), 多賀 京子 (翻訳),
徳間書店 (1995/07)

内容(「MARC」データベースより)
ある日、あかいことりは、美しいみどり色のしっぽをしたライオンに会いました。その日からことりは、ライオンのそばをはなれません。ことばがわからなくても、心は通じる、ということを教えてくれる絵本。

おひさまパン - 3・4才~

お日様が消えてしまった町。毎日凍てついて冷たい風が通り抜けてゆきます。
そこで犬のパン屋さんが、ふわふわ、ツヤツヤのお日様の形のパンを焼きました。

本物のお日様も姿を現すと、街には温かさが戻ってきます。
町も、森も、みんなの心も温かさと光に溢れている様子が丁寧に描かれて、読んでいる人の心もフワフワ、温かになります。

江國 香織が翻訳しています。

おひさまパン エリサ クレヴェン

おひさまパン エリサ クレヴェン

エリサ クレヴェン (著, イラスト), 江國 香織 (翻訳)
金の星社 (2003/07)

メディア掲載レビューほか
風や雪が吹きすさび、街が淋しい灰色トーンになってしまうと、いつのまにかみんな家の中にこもってしまいます。いぬのパンやさんが、そこで思いついたのが「おひさまパン」をつくること。本当のおひさまが隠れてしまっているならば、せめて家の中だけでも? 大きなまあるい、にっこり笑ったおひさまパンは、眩い光と甘いにおいとあったかい味を街のみんなに放ちました。みんな笑顔。みんな幸せ。隠れたおひさまにもパンをちぎって投げてあげると、今度は街全体をあたためる光を放ちはじめました。動物たちの喜ぶさま、楽しくて踊りだしてしまうさま、Kleven(クレヴェン)の筆もキラキラ弾んだ色を散りばめます。おひさまパンはしあわせパン。裏表紙の作り方をみて、ぜひ自分だけのおひさまパンを生みだして。

エルンスト- - 3・4才~

エリサ クレヴェン (著), なぎ ともこ (翻訳)
リブロポート (1992/04)

内容(「BOOK」データベースより)
エルンストが、そのちいさな胸のポケットにいつも入れている「もしも…」という切符。いつでもどこでも使えて行ったり来たりの往復切符。楽しい「現実から空想ゆき」にいっぱいいっぱい乗ったあとで「空想から現実ゆき」に乗り換えてエルンストはかえってきました。

いかがでしたか?

おひさまパンには、パンのレシピも載っているのでよかったら作ってみてくださいね!
スタッフが作ってみました↓
おひさまパン

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