0才から楽しめる!『はらぺこあおむし』 。どうしてこんなに人気?そのしかけと魅力!

『はらぺこあおむし』エリック・カールさんによる、あおむしが葉っぱやいろいろなものを食べながら成長し、やがて蝶になっていく過程が描かれた、大人気の絵本ですね。

1976年に日本語版が発売されてから、今年でちょうど40年のアニバーサリーイヤーでもあるロングセラーの絵本です。ご自身が小さい頃に読んでもらったり読んだことがあるというママも多いでしょう。

読み聞かせや、保育園でも多く取り入れられ、家庭でも0歳からのママと我が子の愛読書として出産前から用意をされている方も多い(出産祝いとしても大人気の)絵本です。

なぜこの『はらぺこあおむし』は、長く幅広くこんなにも人気なのか、ご紹介します。

はらぺこあおむし

エリック=カール (著), もり ひさし (翻訳)

出版社: 偕成社 (2010/8/23)
言語: 日本語

1.内容が楽しくわかりやすい

はらぺこあおむしは、小さな子どもにもわかりやすい、あおむしの成長を描いた希望のあるお話の絵本です。1ページ当たりの文章量も少なく、テンポよく読み進めることのできる構成になっています。

2.絵に親しみが持てる

原色を用い、登場する絵も、月・太陽・葉っぱ・あおむし・食べ物、と非常にシンプルでかつ子どもたちに馴染み深いものばかりです。知っているものを指さしたり名前を言ったり、本を読んでもらいながら子どもが発見を繰り返していくことができます。食べ物も、子どもたちが大好きなものがたくさん登場します。

3.楽しいしかけがある

『はらぺこあおむし』はしかけ絵本です。小さな穴がいくつか空いていて、子どもはお話がわからないうちからも、指を入れたりと楽しむことができます。

4.数を覚えられる

お話の中で、あおむしがくだものを順に食べていくのですが、「りんごを1つたべました」といったように、ひとつ、ふたつ…1,2…と親子で数を数えることを楽しみながら、自然と子どもは数を覚えていける仕組みになっています。

5.曜日感覚がつく

『はらぺこあおむし』は、日曜日にあおむしが卵から産まれるところからお話が始まります。そして月曜日、火曜日…と曜日ごとにいろいろなものを食べ、やがてまた日曜日がやってきて…。すぐに曜日を覚えることは難しくとも、繰り返し読んでいるうちに、日常での曜日とのリンクが子どもたちの頭の中で自然にできていきます。

6.生き物の不思議を感じることができる

一冊の絵本の中で、たまご、あおむし、さなぎ、ちょうちょ、と「あおむし」の一生が順に描かれています。たくさん食べて「あおむし」はとても大きくなり、茶色いさなぎとなって何日も眠り、そして最後のページでは、とてもきれいなちょうちょとなって登場します。一生の中で何度も変化を繰り返していく生き物の不思議を、楽しく見つめ考える機会になります。

歌もあります♫

『はらぺこあおむし』には、絵本をベースとした歌もあることをご存知ですか?多くの保育園や子育て支援イベントなどでも取り入れられていて、全部歌える子どもたちもたくさんいます。

明るく楽しい歌なので、ぜひ親子で歌ってみてくださいね。

『はらぺこあおむし』歌 Youtube

他にもこんなアイテムも!

『はらぺこあおむし』しかけエプロンDX
『はらぺこあおむし』を子どもたちがより楽しみやすいように、といった保育士用のパネルシアターやエプロンシアターのアイテムまであり、一般の方も購入できます。上手に使える解説付き!
『はらぺこあおむし』しかけエプロンDX

出典:https://shop.gakken.co.jp

ベビー用着ぐるみ (ヘアバンド付) (あおむし・単品)

か、かわいい、、。あおむしの着ぐるみ、着られるのは赤ちゃんだけ!

出典:https://www.amazon.co.jp

エリックカールさんの描くクリスマス

内容(「MARC」データベースより)

クリスマスの雪がおじいさんと動物たちを包み込み、おじいさんは動物たちにプレゼントを準備する。雪を印刷した透明シートが雪に被さる仕掛けと、鐘の音が鳴る仕掛けの絵本。

いかがでしたか。絵本の世界は奥深いですね。寒くて感染症も気になるこの時期は、外出も控えめになってしまいがちです。ぜひ、赤ちゃん・子どもと絵本を通してコミュニケーションをとる機会を増やしてみてくださいね。

原稿協力:piyomama
保育士をはじめ、乳児~小学生の先生経験を活かして執筆活動中。1児(男の子)のママ。

piyomamaさんのブログ ― 『ゆる育児のご提案』元保育士ママライターのブログ

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