増加する子供の花粉症。その理由と対処法について

花粉
春になるとやってくるのが、辛い花粉症の症状。
それは大人に限ったことではありません。
気付けば、いつも鼻水をたらしている子供。そして目には目やにが・・・!!
今回はそんな子供の花粉症に焦点を当て、考えてみたいと思います。

子供の花粉症が増えてるって本当?どうして?

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現在、子供の花粉症は年々増えているといわれています。
そしてその原因は、食生活の変化、大気汚染、また子供社会のストレス、親からの遺伝といわれています。
実際、親が花粉症の場合、その 84.1 %の子供が花粉症になっていると研究されています。
また最近では、子供の衛生面に気をつけている家庭が多く、子供の免疫力の低下も花粉症を増加させている一因であるとも考えられています。

子供は何歳から花粉症になるの?

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花粉症になるにはある程度の花粉の吸入が必要です。
そのため、新生児で花粉症になることはほとんどありません。
早い子で2~3歳からの発症と言われています。
しかし稀に、ハウスダストを一年中吸っているような環境にいると、0 歳で発症してしまうケースもあるようです。

大人と子供の花粉症で違いはあるの?

大人と子供の花粉症の違いは、「くしゃみ」です。
子供の場合、鼻がまだ小さいため、鼻水が溜まりやすく、その影響から「くしゃみ」が出にくいと言われています。
しかしその反面、鼻づまりにはなりやすく、鼻水が水のような成分ではなく、どろっとした塊になることが多いのが特徴です。

子供の花粉症の症状は?

子供の花粉症は、前述の通り“鼻づまり”が特徴的ですが、そのほかは大人とほとんど変わりません。
目のかゆみ、充血、目やになどがおきる他、喉の痒みを感じることもあります。
また、目をこすりすぎる事により、顔が腫れてしまったり、皮膚がただれてしまうこともあります。

子供の花粉症、小児科?耳鼻科?

子供の病気の場合、まず思いつくのが小児科の受診です。
しかし花粉症の場合は、耳鼻科に行くほうが良いでしょう。
鼻づまりが酷い場合は吸引をして貰ったり、喉の痒みが酷い場合は消毒をして貰ったりと、耳鼻科では直接的な処置を受けることが出来るため、症状を早く軽くすることが出来ます。
また最近では、アレルギーに対する処置が有名な耳鼻咽喉科も増えてきています。
お子さんが花粉症かな?と思ったときは、まず医師に相談してみると良いでしょう。

子供の花粉症の対処法について

対処法
まだ幼いお子さんの場合、花粉症は薬に頼るよりも自然療法で治したいと考える親御さんも多いのではないでしょうか?
その場合できることについて、以下にまとめます。

・空気清浄機の設置
・洗濯物は外には干さない
・花粉をブロックするスプレーの使用
・食事療法
・マスクの使用

花粉症になるためには、花粉をある一定量以上の花粉を体内に取り入れる必要があります。
そのため、室内には出来るだけ花粉を持ち込まない努力をすることが大切です。

空気清浄機の設置は必須とし、そのほか洗濯物は外には干さない、外から自宅に入るときにはコートを払うなどの対処が必要です。
また、最近では顔にスプレーすることで、花粉をブロックすることができる商品が幾つか販売されています。
お子さんにも使用できる製品を選択し、是非利用されると良いでしょう。

また、食べ物ではなるべく刺激物を減らし、消化の良いものを摂取するようにしましょう。

まとめ

鼻をかむ女の子
大人にとっても辛い花粉症。
まだ小さなお子さんは、自分で鼻をかむことも出来ないので、よりいっそう辛いことが想像できます。
また、小さいうちにきちんと対処をしておかないと、大人になってから症状が悪化してしまうことも考えられるため、きちんとケアすることが大切ですね。

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