赤ちゃんが突然の高熱!もしかして突発性発疹?病状と対処法は?

熱を出した赤ちゃん
生まれてから元気いっぱいだった赤ちゃんが、突然高熱を出すことがあります。
その多くが、「突発性発疹」である可能性が多いようです。

初めて赤ちゃんが体調を崩すとママも心配ですよね。
そこで、今回は事前に「突発性発疹」の症状、対処法についてまとめてみました。
事前に突発性発疹を知っておき、慌てずに看病できるようにしておきましょう。

突発性発疹とは?

クエスチョンマーク
突発性発疹はウィルス感染のひとつです。

ヒトヘルペスウィルス6というウィルスが原因であり、ヒトヘルペスウィルス7でも同様の症状を起こすことが分かっています。
季節に関係なく、1年を通して発病します。

突発性発疹の病状は?

元気な赤ちゃん
突然38度~40度の発熱を起こします。
高熱とは裏腹に、割と元気な赤ちゃんが多いのも特徴の一つです。
稀に軽い下痢や咳が出ることもあります。

熱が2~5日間続いたあとに熱がストンと下がり、それと同時、もしくは翌日にかけて体中に発疹が全身に出てきます。
この発疹に痒さはなく、2~3日程度で引き、跡は残りません。
発熱中は風邪の症状とよく似ていると言われています。

突発性発疹は0歳が多い?1歳、2歳になってもかかるの?

クエスチョンマーク
生後6ヶ月~1歳までにかかる子どもが約90%だと言われています。

しかしながら、2歳以上になってからもかかる可能性があります。

また、1度感染すれば免疫ができますが、再度突発性発疹を発病(1回目はヒトヘルペスウィルス6、2回目はヒトヘルペスウィルス7で発病)することも稀にあります。

対処法は?機嫌が悪くなるって本当?

悩む女性
病院にかかるタイミングとしては、発熱をした時が良いでしょう。
ただし、この時点で突発性発疹だとは断定できません。
熱が下がり、発疹が出てきて初めて突発性発疹だと診断されます。

家庭でのケアとしては、水分補給に気を付けましょう。
水分をこまめに取らせ、おしっこの回数を確認しましょう。
食事は食べられるようなら食べさせ、食欲がなければ無理に与えなくても大丈夫です。

突発性発疹は、別称「不機嫌病」とも言われています。
その名の通り、熱が下がるのと同時にご機嫌が悪くなる場合もあります。
発疹には特にかゆみはありませんので、初めての体調不良に戸惑っているのではないでしょうか。
なかなか泣き止んでくれずにママも困ってしまうかと思いますが、赤ちゃんの好きな遊びや絵本などで気を紛らわせてあげましょう。

発熱中に、けいれんには気を付けて!

注意
稀に熱が上がり始めて1日以内に熱性けいれんを起こす場合があります。
発作は5分以内に治まることが多いです。
たいていは一過性もので、後遺症等の心配もありません。

もし、お子さんがけいれんを起こしたならば、ママが冷静になることが第一です。
無理に動かさず、服を緩め、気道を確保するために顔が横向きになるように寝かせてあげましょう。
そして、「けいれんが続いている時間」、「けいれんが治まってから意識が戻るまでの時間」を確認しましょう。

もし、下記の症状が出た場合は速やかに病院にかかりましょう。
・けいれんが10分以上続いたとき
・けいれんが左右非対称のとき
・けいれんが治まっても意識がなかなか戻らない時

焦らずに対処・看病を!

焦る女性
お子さんの体調不良、まして生まれて初めての体調不良だと、ママもびっくりしてしまうかもしれませんが、ママはなるべく冷静にお子さんの様子を確認するように心がけましょう。
不安な時は病院に問い合わせたりして、ママの不安もなくすようにしましょうね。

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