虫歯予防は子育ての一環!?親子で取り組む歯磨き習慣とは!?

歯を磨く女の子
大人の歯に比べまだ柔らかい子供の歯は虫歯になりやすく、隅々までしっかり磨くことも出来ない為、大人がしっかり管理して上げる必要があります。
また口内環境は身体の健康を保つ上でも大切です。
正しい歯磨き習慣を通して子供の健康を守りましょう。

歯磨きのタイミング

虫歯
よく歯磨きは食後30分以内と言われますが、それはどうやら間違いのようです。
子供の歯は柔らかくエナメル質が薄い為、虫歯になると一気に神経までいってしまいます。
しかも、飲んだり食べたりした後の口の中は、虫歯菌がその食べ物を餌にして活発に活動し、酸を出して歯を溶かします。
この状態を放置していると、唾液による再石灰化とのバランスが崩れ虫歯が進行します。
一部のメディアで食後は唾液と食べ物が交じって発生する酸が歯を弱くしている為、すぐに歯磨きをすると歯を傷つけて再石灰化がうまく機能しないと報じたことにより歯磨きは食後30分後と間違った知識が定着しました。
しかし、唾液の少ない日本人には不向きなやり方で、やはりの食後はすぐに歯磨きをして、口の中を清潔に保つことが一番の虫歯予防になるようです。

正しい歯磨きの仕方

歯ブラシ
基本の磨き方は毛先をまっすぐに歯に当て、毛先が広がらない程度の軽い力で小刻みに動かすことです。
また、1〜2本につき20回程小刻みに磨きましょう。
強くすると逆に歯石が取れにくくなり、子供が痛いと感じると歯磨き嫌いになりよくありません。
3分位を目安に、虫歯になり易い奥歯の噛み合わせ部分と前歯の上は念入りに磨きましょう。
またお母さんの磨き難い部分も汚れが溜まりやすい傾向がありますので、磨く際の姿勢にも気を配って磨きましょう。

注意点

注意
子供によくあるのが歯と歯肉を繋ぐスジにブラシが当たることで歯磨き嫌いになることです。
仕上げ磨きの際は、スジの部分を上手く隠しながら当たらないように気をつけて磨きましょう。
また、フッ素は骨を作る上で大きな役割を果たし虫歯予防にも効果があります。
加えて、エナメル質を強化したり酸が作られるのを抑制し、歯の石灰化を促進する効果もあるので、フッ素の配合されている歯磨き粉を使うこともオススメです。
子供が眠かったりで嫌がる時間帯は避け、嫌がる場合は、歌を歌ったりして子供の気持ちを逸らして上げるなど工夫をしましょう。

まとめ

歯磨きをする女の子と母親
虫歯は悪化すると、身体の健康まで損なう危険性があります。
口内環境を清潔に保つ習慣づけが大切です。
それには、歯が生え初めてた頃からしっかりと歯の大切さを教えること、そして正しい歯磨きを身につけるために仕上げ磨きでフォローすることが大切です。
もちろん、定期的に歯科医院で検診を受けることも必要になります。
しかし、大人になってからの管理は本人ですることになることを考えると、歯と口内環境の健康がいかに大切かの意識付けは、子育ての一環として親の役割になります。
大切な子供の歯と健康を守る為に親子で歯磨き習慣を身につけましょう。

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