ひと手間が食中毒の予防に繋がる!手軽にできて安全な方法とは?

食中毒
これからの時期気をつけたい食中毒。
小さな赤ちゃんはもちろん、子供達が食中毒に侵されている姿を見るのは本当につらいですよね。

そこで今回は、食中毒をよせつけないひと工夫についてご紹介したいと思います。
是非参考にしてみたくださいね。

食中毒予防の3原則

3原則
細菌やウイルスに対して、基本で重要となります。

(1)付けない

清潔を維持するという意味です。食事前や調理前、トイレ後は石鹸で手を洗い、流水で洗い流します。

手だけを綺麗にしても、食中毒は避けられないので、キッチン用品(まな板・布巾・包丁等)を洗う・使い分ける事も大切です。
また、手指に傷がある場合、傷の細菌を付けないよう水溶性・液体の絆創膏を塗って調理すると、創口が密着し血液や浸出液・膿などの付着を防止します。

(2)増やさない

新鮮な食材を購入し、できるだけ早く調理したり冷蔵庫に入れたりして鮮度を保つようにします。
調理後は、早めに食べる事も大切です。

(3)やっつける

生焼けを避け、食材の芯まで火を通します。
調理後の食品を食べる時は、再び温めてから食べます。
ほとんどの細菌とウイルスは、85℃以上・1分以上の加熱で菌をやっつける事ができます。

予防・改善になる食品と特徴

(1)しそ

しそ
腐敗・制菌作用があり、食材に敷かれていたり乗せられたりしています。
また、魚・カニの中毒には解毒剤として使われる事があります。

*解毒剤の作り方
しその葉30gと、細かく刻んだ生姜15gを水600mlで煮ます。
水分量が半分くらいになったら火を止め出来上がりです。
コップに移して、飲まれて下さいね。

(2)大根

大根
麺類の毒や魚肉の毒、酒毒、豆腐の毒を分解する効果があります。
消化促進効果もある為、食中毒や二日酔いにも大きな効果を発揮します。

(3)ニンニク

ニンニク
殺菌・腐敗作用があります。
独特の臭い成分「アリシン」が、食中毒や感染症に対して、殺菌効果を発揮します。
細かく刻んで、お粥にして食べる事も効果的です。

(4)パセリ

パセリ
虫を付きにくくし、殺菌効果がある為、食中毒の予防に役立ちます。
パセリを添え・食べる事で、腸内で肉・脂の腐敗や消化不良を予防する効果あると言われています。

注意事項

(1)基本的なこと

温度・湿度が高くなる・暑くなる時期は、保冷バックに保冷材または氷を入れます。
同時に、直射日光を避け、できるだけ早く冷蔵庫・冷凍庫に入れる事が理想で基本です。

(2)一工夫する

買い物した飲食物や、手作りのお弁当等、長時間、持ち運んだり置いておかないといけない状態だったりする時に試されてくださいね。

・保冷材を多めに使用して、食品(特に肉・魚類)の上下を冷やす。

・保冷バックよりも、発泡スチロールを使用すると良く冷え、温まりにくいので腐敗を予防できます。

・手作りお弁当の場合、お弁当箱の中に冷凍しておいたゼリーなどを保冷材として入れる。

豆知識

美味しい食品ですが、食中毒に繋がる・繋がりやすい事から避けたい時期があります。

(1)アサリ

アサリ
6~9月は産卵期に当てはまる為、食中毒を起しやすいので、できるだけ避けた方が良いです。
旬は2回あり、5月と10~11月です。旬のアサリは、食中毒を起こしにくいと言われています。

(2)カニ

カニ
カニが死ぬと、肉を融解して細菌が付き腐敗していきます。
古くなったカニは、食中毒を起しやすいので、新鮮なカニを選ぶ事が大切です。

まとめ

温度・湿度上昇と共に、発症しやすいのが食品の腐敗と食中毒です。
少しの一手間・工夫は、食中毒を起しにくく大きな安心へと繋がります。
万一、患ってしまっても摂取可能でしたら、紹介した食材を使った料理を提供したり、スポーツ飲料水で水分確保・補給したりして早い回復と改善に努められて下さいね。

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