3歳児健診ですることは?自治体によって違いがある?

3歳の子供
3歳の誕生日を迎えるころに受けるのが「3歳児健診(3歳児健康診査)」です。

住んでいる自治体から、封書などで連絡が来ます。

3歳児検診は、基本的な身体測定や、小児科診察の他、尿検査、歯科健康診査、視力検査、聴力検査、知力検査など今までと比べ項目が多くなります。

また、「知能テストなどは、どんな内容があるの?」とドキドキしてしまうパパママは多いことでしょう。

3歳児検診は、小学校前に自治体が自主的に行う最後の健診です。しっかりと健診を受けましょう。

今回は3歳児健診の内容についてまとめました。是非ご参照ください。

尿検査がある自治体がほとんど!

トイレ

3歳児健診になると、それまでの健診と大きく違ってくることがあります。

それが尿検査です。自治体から封書で届いた中に、お弁当のしょうゆを入れるプラスティックのような容器が入っています。当日は、それに子供の尿を入れて持参します。

スムーズに進み問題がなければ良いですが、不安なのは、トイレトレーニングが完了していないお子さんです。

3歳児というと、幼稚園就園前です。保育園でもトイレトレーニングがされているところとされていないところがあります。おまるやトイレで、尿を取らなくてはならないので、親が大変だというクチコミが多く見かけられます。

聴力検査・視覚検査はどんなことをするの?

視力検査

3歳児検診で初めてやる検査の中で聴力検査と視力検査があります。

この検査はいわゆる大人が行う検査とは異なり、自治体から送付されてくる3歳児検診の封書の中に自宅で行う検査が一般的です。

検査と言われると心構えしてしまうママも多いと思いますが、「検査だからしっかりやらなくては!」とピリピリするよりも、あくまでも遊びの感覚でサクッとやってしまった方がうまくできたりするものです。

知能検査の内容は?

積み木で遊ぶ子供

3歳児健診では、知能検査もあります。

それまでの知能検査よりも高度な「会話」をすることがほとんどで、本を見ながら「この色は?」と質問があったりします。

「あか」、「あお」など色を自主的に言えるかどうかを確かめる質問です。

また、「魚を運ぶトラックは?」など、たくさんのトラックの絵から「魚を運ぶ」種類を選ぶ問題もあります。

そして、積み木を塔のように「つみあげる」ものもあります。

保健師が「一緒に遊んでみようか」と言い、積み木を「こうやって積めるかな?」と言いながら一緒に遊ぶことで、日本語の理解力を確かめています。

このあたりは自治体によって違いますが、保健師が投げかける質問に、ことばで返す、行動で示す、何をしているかを理解するなど高度な知識を必要とする問題もあります。

あらかじめ家でできる練習は?

指さしする女性

多くの自治体で3歳児健診に取り入れているのが、「お名前は?」と名前を聞くことです。それに対して「◯◯です!」と答えられるようにしておくと良いでしょう。

その際、幼稚園や保育園の名前も聞かれます。「どの幼稚園に行くの?行く予定なの?」と聞かれた時に、子供が答えられるようにしていると良いでしょう。

これらは、恥ずかしがって、できない子もいます。人見知りや場所見知りの子は、知能検査なども診断できないので、後から電話で連絡が来る場合もあります。

スムーズに知能検査などがすすむように、「今からテストしに行くよ」とママが誘導しつつ行けるといいのかもしれません。

「検診」と聞くと、身構えてしまうママも多いもの。

けれども、実際の3歳児健診は身構えせずママもお子さんも穏やかな気持ちでいつもの姿を見せられることが理想です。

あまり緊張せず、気楽に3歳児検診を受けるようにしましょう。

関連ワード:,

この記事が気に入ったら
いいね!してね!

最新情報をお届けします