乳がんを防ぐために…少しでも出来ること、食生活の改善点あれこれ

現在、日本では約4万人が乳ガンを発症し、そのうち約1万人が命を落としていると言われています。発症する年齢は40代が最も多いようですが、30代20代の患者さんも増加しているそうです。子育て真っ最中の年代での乳ガン発症は家族の負担も大きくなり、深刻だと思います。何より子どもの面倒を全力で見られないのはつらいでしょう。家族のためにも子育て中のママは病魔に倒れている場合ではないのです。

乳ガンになる原因とは

ガンになる原因はさまざまあります。タバコ、ストレス、過度の紫外線や放射線、活性酸素…。健康な人でも毎日数千個のガン細胞が発生するそうです。しかし、それが発病に至らないのは免疫細胞がきちんと働いているから。過労や睡眠不足、過度のストレスなどで免疫力が低下した体がガンを育ててしまうのです。

食事から見る日常でできる乳ガン予防

乳ガンになる人には食生活の類似点が多く見られるそうです。簡単に言ってしまえば、欧米的な食事を好むことです。お米よりもパン、パスタ類やラーメンなどを常食にしていたり、脂肪の多い食品をよく摂取している傾向があるそうです。また、お酒、特にビールや甘いお菓子を好む人も要注意です。

このような食生活を知ってしまった今となってはすべて口にしないのは無理というものでしょうから、まず、1日1食はご飯に味噌汁、お漬物といった質素な伝統的日本食に切り替えてみましょう。動物性食品は肉類や乳製品よりも魚介類が望ましいですが、大好きな肉も調理の工夫で乳ガン発症リスクを抑えて楽しめばいいのです。茹でたり蒸したりすれば7割程度まで脂を落とすことができます。

乳がんを防ぐためにできる食生活の改善(和食の写真)

酸化した食用油の使用もガンを育てるので注意しましょう。調理の際は酸化しにくいオレイン酸が含まれるオリーブオイルやラードを使うといいでしょう。塩分摂取量も見直してください。酢やレモン汁などを足すことで塩の量を上手く減らせます。

乳がんを防ぐためにできる食生活の改善(オリーブオイルの写真)

野菜を多く摂ることも基本です。煮物やおひたしなどの日本食にしていただきましょう。お米は未精製のものがベターです。

乳がんを防ぐためにできる食生活の改善(野菜の写真)

お菓子は洋菓子よりも和菓子で楽しむといいですよ。

乳がんを防ぐためにできる食生活の改善(和菓子の写真)

無理のない範囲で…

乳がんを防ぐためにできる食生活の改善

体が土壌となってガン細胞は育つのですから、体をつくる食事が影響を及ぼすのは言うまでもないことですね。
ただ、無理のない範囲で気を配ることも大切です。毎日のことですから、あまり神経質になるとかえってそれがストレスになってしまうといけませんからね。

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