虫歯にしたくない!歯磨きよりも大事な○○○とは?

子どもをむし歯にはしたくない。そんな思いは母親なら誰もが持っているはずです。
けれど、歯みがきをしていればむし歯にならないと思っていませんか。そうではないのです。
むし歯予防には歯みがきよりも大事なのがおやつのあげ方なのです。今回は歯科から見たおやつのあげ方についてお話したいと思います。

1.おやつは間食であって甘食ではない
1868
おやつと聞くとほとんどの人がお菓子を連想すると思います。
ところが、おやつはお菓子である必要はないのです。子どもにとってのおやつは間の食事、つまり三回の食事で不足しがちな栄養を補う食事なのです。
子どもは胃が小さく、一度に食べられる量は大人に比べて少ないのです。その分大人よりも早く空腹になります。
そこで、食事と食事の間に間食が必要になるのです。ただ、いくら食事と言ってもメインは朝昼晩三回の食事なので、おやつはそのメインの食事に響かない量にします。
内容としは、おにぎり、果物、芋類、チーズ、プレーンヨーグルトなどがおすすめです。

2.メリハリのある食べ方を
1868_2
むし歯になりやすい口の中とは、どんな環境なのでしょうか。
それは、長時間食べ物が入っている状態です。食事をしてから、口の中に何も入っていない状態にしてある程度の時間をおくと、唾液のはたらきで口の中を清潔にしようとする作用が働いてきます。
ところが、ずっと食べ物が口の中に入っている状態ではその作用が起こりにくいのです。歯にくっつきやすいキャラメルや長時間口の中に入っている飴などがむし歯になりやすいと言われるのはそのためです。
また、テレビを見ながら食べたり、好きなだけ与えたりすることも長時間食べる原因になります。おやつは時間を決め、食べるときは食べる、食べないときは食べないという習慣をつけましょう。

3.お菓子は3歳までは与えない
1868_3
むし歯の原因菌は、歯が生え始めてから3歳までに定着すると言われています。
むし歯菌が唾液を介してうつるという話はほとんどの方が聞いたことがあると思いますが、問題はうつることよりも、うつったむし歯菌を育てて増やすことにあるのです。
むし歯菌はうつったからと言ってむし歯になるものではなく、むし歯菌にエサを与えて活動させることでむし歯になります。
むし歯菌の最大のエサは砂糖です。この砂糖を極力与えないことかむし歯菌を増やさないポイントなのです。
市販のお菓子類には思いもよらないほど砂糖が含まれていることがあるので、むし歯菌が定着する3歳までは与えないようにしましょう。

いかがでしたかでしょうか?
むし歯予防にはおやつのあげ方が重要なのです。
おやつのあげ方が悪いとどんなに歯みがきをしてもフォローできないので、注意が必要ですね。

この記事が気に入ったら
いいね!してね!

最新情報をお届けします