ママの宿命?“肩こり・腰痛” #2 – ひどいこりに悩まされてしまった場合のセルフケア

肩こり

抱っこに授乳に前かがみ…。毎日の育児の中で、肩こり・腰痛に悩まされているママは本当に多いです!

前回は、これらの“こり予防”の方法を紹介しましたが、予防をしていても痛みを感じてしまうこともあると思います。

今回は、実際に肩こり・腰痛に悩まされてしまった際におすすめの対処法を紹介します!参考にしてください。

マッサージにストレッチ、血行を良くしてリフレッシュ!冷え予防にも◎

ストレッチ

まず、一つ目の対処法として、意識的にマッサージやストレッチを行い、硬くなった筋肉をほぐしましょう

冒頭の通り、育児は人間本来の理想の姿勢とは反し前かがみ(猫背)の姿勢になりやすく、産後のホルモンバランスの変化や睡眠不足も重なってどっと筋肉も精神も疲れやすい状況になってしまっているのですね。

・赤ちゃんが寝ている時にストレッチやセルフマッサージをする
・ヨガ等伸びを意識した運動・リラックスをしてみる
・パパにマッサージをしてもらう(気持ちの面でも嬉しいですよね)

これらが、比較的すぐに実践できる方法です。

また、マッサージやストレッチは、血行促進効果もあり、結果として冷えの改善にもなるのです!

冷えは女性の大敵ですし、前かがみの姿勢や疲れ・ホルモンバランスの乱れ等はすべて冷えにつながるため、適度に体を動かすことでこれらの悪循環をリセットするのですね!

クイックマッサージと整骨院等、どちらがおススメ?

マッサージと聞いて、クイックマッサージ等を思い浮かべられる方も多いと思います。

最近では10分ほどから、お手頃価格でマッサージを受けられるリラクゼーションサロンも増えました。

子育て中のママも、小一時間の外出&2000円程度でリフレッシュができるので良いとは思うのですが、実際に肩や腰が痛い状態が続いているのであれば、クイックマッサージよりも整骨院等の有資格者の元でマッサージを受けるのがおすすめです!

たとえば、マッサージ関連の国家資格では、以下のようなものがあります。

・柔道整復師
・あん摩マッサージ指圧師
・はり師(鍼師)/灸師(※鍼・灸はマッサージではありませんが、鍼灸院等で体質改善等の東洋医学治療として受けることができます。整体とセットになっている所も多いです。)

実際に痛みを伴う“こり”の改善や、きちんと体の仕組みを理解した施術者の元でマッサージを受けたい場合には、これらの有資格者がいるサロンや整骨院を探してみてくださいね。

痛みの緩和には薬も効果的!授乳中には主治医や整形外科で相談を!

肩こり

また、痛みが強い場合には、薬の力を借りることも強く効果が出てくれることも多いですね!

薬には、大きく分けて「外用薬」「内服薬」があります。肩こりや腰痛に効果のあるものを、医療関係者のおすすめ市販薬とともに見ていきましょう!

【外用薬】

一時的な痛みを抑える効果があったり、副作用や授乳への影響が少ない(このテーマに置いて・内服薬に比べ)ことが特徴の薬です。

●湿布
『温湿布』:温めて血行の改善をはかる湿布です。入浴して“こり”がましになると感じる場合には、こちらが適しています。

『冷湿布』:急激な痛み・炎症の緩和に用います。動かすと痛いと感じる場合には、こちらで対処します。

●塗るタイプの鎮痛剤
筋肉の痛みを和らげるもので、クリーム・軟膏・ローション・スプレー等さまざまなタイプがあります。肩や腰を始め、運動後の筋肉痛等あらゆる部位に使いやすいのがメリットです。

ゼノールエクサムSX(第2類医薬品)

【第2類医薬品】ゼノールエクサム FX 32g ※セルフメディケーション税制対象商品 大鵬薬品工業 | ¥1,058(Amazon)

【内服薬】

コリや痛みの原因に働きかける内服薬は、外用薬のような即効性はありませんが、合う薬が見つかったり服用し続けることでしっかりと効果を発揮していきます。

“こり”には、以下のような成分の入っている市販薬を探してみましょう。

・ビタミンB1:筋肉疲労を回復させます。
・ビタミンB2:末梢神経の傷を修復します。
・ビタミンE:血行の改善をはかり、筋肉が硬くなるのをおさえます。
・葉酸:ビタミンの働きをたすけるとともに、神経を修復します。

レグトールEXアルファ

【第3類医薬品】レグトールEXα 60錠 | ¥1,922(楽天市場)

なお、セルフケアは大切ですが、痛みがひどい場合や授乳中の場合には、内臓疾患の可能性や薬の成分についてもしっかりと確認をしておきたいですよね。市販薬を服薬する際には、十分効能や成分を検討するとともに、整形外科等専門の医療機関を受診されるとより安心です。整形外科では、ひどい痛みには注射等の治療法もあり、今の生活や症状に一番合った治療法を考えてくれるでしょう!

いかがでしたか。この記事は、医療機関に掲示されていた情報&おすすめ商品のまとめとなっていますが、それぞれの方の子育てスタイル・生活スタイルに応じて、ご自身に合った対処法を検討されてみてくださいね。

産後の体に休みのない育児、どんどん重くなってくる我が子…。子育て期間に“こり”は本当につらいものですが、予防&対処でママがスッキリ笑顔でいられることが、我が子の、家族の笑顔にもつながります!どうしても子ども優先となってしまいがちですが、ママ自身もご自身を大切にされてくださいね!

原稿協力:piyomama
保育士をはじめ、乳児~小学生の先生経験を活かして執筆活動中。1児(男の子)のママ。

piyomamaさんのブログ ― 『ゆる育児のご提案』元保育士ママライターのブログ

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