春先・梅雨時に頭痛がひどくなる…今日からできる生活改善3点

産後に偏頭痛に悩まされるママは本当に多いようです。

しかし、授乳中だったり子供がいたりすると、薬や通院も難しいものになってしまいますね。

今回は、産後の偏頭痛に関する情報と、頭痛が悪化しやすい春から梅雨に向けての対処法を考えていきます。参考にしてください。

偏頭痛の症状と原因は?

頭痛に悩まされる女性

頭痛にはさまざまな種類のものがありますが、頭の中の血管が拡張し炎症が起きることで、痛みを生じさせる頭痛が偏頭痛であり、産後の体に起きやすい頭痛でもあります。偏頭痛は、以下のような特徴を持つ頭痛です。

・頭痛の頻度は月に数回程度、多いときは週に1.2回
・頭の片側あるいは両側がズキンズキンと脈を打つような痛み
・吐き気や嘔吐を伴う
・痛みの前兆で、目の前がチカチカし視野が見えにくくなったり、手足のしびれやしゃべりにくくなることがある

時にしびれやめまいのような症状、吐き気・嘔吐まで伴うことのあるこの偏頭痛は、さまざまな原因から起こってしまうのですが、代表的な誘因は次のようなものと言われています。

・激しい運動や緊張から開放されてホッとした時
女性は生理前や生理中の女性ホルモンのバランスの変化
・家族に片頭痛持ちがいる
・アルコールやチョコレート、チーズなどを食べたとき

妊娠中や産後の偏頭痛については、次に書きますが、この二つ目の「女性ホルモンのバランスの変化」によるものですね。

産後の偏頭痛と女性ホルモン

頭痛

偏頭痛には女性ホルモンが大きく影響している、と言われています。
そのため、妊娠や産後のホルモンバランスの変化や乱れによって、急に偏頭痛を発症したり、元々の頭痛が悪化したりするのです。

また、産後は出産によって大きく歪んだ骨盤や、育児の疲れやストレスも頭痛の原因だと考えられています。
偏頭痛の場合、それが偏頭痛と知らずに我慢している人が多いですよね。
特に産後は、自分の事にかまう余裕はありませんが、家庭でできる対策で改善が見られない場合には、自己判断で市販薬を使うより、赤ちゃんをパパや身内の方等にお願いしてママ自身が受診されることも大切です。

梅雨時は頭痛がひどくなる?今からの予防で症状を楽に!

健康的な女性

また、雨の日等気圧の低い日には、より脳の血管が拡張しやすくなり、偏頭痛が悪化しやすくなります。日頃偏頭痛に悩んでいない人も、梅雨時等は頭痛に悩まされることも多いです。梅雨はまだ少し先ですが、日頃からの心がけで梅雨時の頭痛が楽になる可能性もあるので、以下のことを試してみてくださいね。

しっかりと三食食べる

じめじめとした日には、食欲がなくなることもありますが、空腹になると血糖値が下がるため偏頭痛になったり悪化しやすくなります。

よほど体調が悪い場合以外には、きちんとバランスの良い食事を一日三回心がけましょう。

生活のリズムを整える

特に産後は赤ちゃんのリズムに合わせてママ自身も生活が不規則になりがちですが、睡眠不足や昼夜逆転は、健康な人でも頭痛を起こしやすくなってしまう原因になります。

一方、休日等にまとめて半日ほど寝てしまう寝溜めも不規則なリズムであり、好ましくはありません。朝日を浴びたり、調子の良い時に気分転換に外出をしてみる等、リフレッシュもかねてできるだけ生活リズムを整えておきましょう。

冷えに注意!

体が冷えると神経に影響し肩こり等も起こりやすくなり、これをきっかけに緊張型の頭痛も起こりやすくなります。(偏頭痛とは体質の異なる頭痛ですが、併発するとまた厄介ですよね…。)

また、冷えは頭痛だけでなく、女性の体にメリットはありません。冷え体質になってしまうと、生理が再開した際に生理痛が酷くなったり、胃腸トラブル等さまざまな不調に見舞われるリスクがあります。

春、温かくなってくると、雨の日などじめじめが続くとついクーラーをつけて対策したくなってしまいますが、除湿器を使う、クーラーを入れる際にはひざ掛けや靴下・羽織もの等でからだが冷えるのを防ぐ等、対策をしてみてくださいね。

いかがでしたか。ホルモンバランスの変化でも起こりやすい偏頭痛は、もちろん治ることが理想ではありますが、予防や対策をしっかりとおこない、日常生活や楽しみに支障が出ないよううまく付き合っていきたいですよね。

時には周りや専門家の手も借りて、無理せず育児ライフを楽しんでくださいね。

参考サイト:頭痛外来|八重洲クリニック 脳神経外科

参考サイト:東京頭痛クリニック

この記事が気に入ったら
いいね!してね!

最新情報をお届けします