中耳炎を見逃さないための3つのサイン

1. 全身の観察をしましょう
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中耳炎にかかると、熱が出て、機嫌が悪く泣き続けたり、寝付きが悪かったり、母乳やミルクの飲みが悪かったり、食欲がなかったりします。

風邪の症状とほとんど同じなので気付くのが遅れてしまうママもいるでしょう。
一度中耳炎にかかったことがある場合、風邪をひいて熱が長引いていたり、37.5℃以上の熱が3日以上続いていたりすると中耳炎を併発している可能性が高いので注意しましょう。

2. 耳を触る、嫌がる
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風邪と同じ症状がみられていると、そのうちに耳をしきりに触ったり、耳垂れがみられます。
耳垂れは、鼓膜が破れて奥にたまった分泌液が出てきて起こります。
こうなったときに、中耳炎かもと気づくママがほとんどでしょう。

他にも、耳が聞こえにくくなり、名前を呼んでも振り向かないという症状がみられます。

もしかして?と思ったら、耳たぶの後ろ、髪の毛の生え際あたりを軽く指先でコツンと叩いてみましょう。
嫌がって大泣きしたら、中耳炎の可能性が非常に高いので受診しましょう。

3. 意外と多い?頭を左右に振る
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赤ちゃんの癖や遊びの一種で首振りがあります。
機嫌がよければ問題はありませんが、これは中耳炎のときのサインの一つでもあります。

耳を触るのと同じように、耳の痛みに対する反応で、耳から痛みをなくしたくて、左右に頭を振るようなしぐさをするといわれています。
熱が合ってグズりながら頭を左右に振っていたら受診してみましょう。

耳鼻科を受診すると、お薬をもらってから、3〜4日で症状が軽くなると思います。

しかし、そこでお薬をやめてしまうと治りが遅れたり、ぶり返してしまうので、最低でも1~2週間、医師の指示通りにしましょう。

また、耳のトラブルの原因の一つにケアのし過ぎから起こるものもあります。
耳あかが気になって神経質に何度もとったり奥まで綿棒を入れたり…

丁寧にすればするほど危険です。
ほとんどの耳鼻科の場合、赤ちゃんの耳掃除は受け入れてくれますので、耳あかが気になったら耳鼻科で見てもらった方がいいですね。


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