3歳児健診、オムツがまだ外れていない場合の検尿はどうする?

1. 採尿カップでの採尿

子供

大人の検尿と同じ「採尿カップ」を使用します。

自宅にて採尿カップに子供のおしっこを取り、スポイトで吸い上げ、規定の容器に尿を入れ提出します。

採尿カップを使用した検尿は、子供のトイレトレーニングが完了し、トイレでおしっこが出来ることが前提となりますが、子供は大抵の場合「採尿カップ」を見ると緊張してしまうため、なかなか上手くいかないと言うことがあるでしょう。

検査の当日は、なるべく水分を多く採らせる様にし、採尿のチャンスを作るよう心がけることが大切です。

2. 採尿キットでの採尿

トイレトレーニングが完了していない子供には、自治体によっては「採尿キット」を用意してくれるところがあります。

「採尿キット」は、オムツに貼り付けるタイプの採尿カップです。

予め子供のオムツに採尿キットを取り付け、子供にはかせれば、自然に尿を採取することが可能です。

しかしながら、この採尿キットにも欠点があり、子供が嫌がってオムツをはいてくれない。トイレトレーニング中の子供であれば、オムツ自体を嫌がるなど、なかなか上手くいかないこともあるでしょう。

また、自治体によっては、事前に採尿キットを自治体窓口まで取りに行かなくてはならず、準備に手間が掛かることもあります。

さらには、男の子の場合は採尿カップにおちんちんを挿入してしまえば楽なのですが、女の子の場合はおしっこが出る部分にきちんと採尿カップが当たらないなどのトラブルもあり、きちんと採尿が出来ない可能性もあります。

昨今では、インターネットで採尿カップを購入することもできるため、同じ時期に3歳児健診を受けるお友達同士で購入すると言うのも一つの方法でしょう。

また、採尿カップをお使用せず、脱脂綿をオムツの中に入れておき、おしっこをした後に絞ると言う方法もありますので、事前に試してみると良いでしょう。

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3. 上手く採尿できなかった場合は?

以上のように対策をしても、採尿に失敗してしまった場合はどうすれば良いのでしょうか?

自治体によっては、健診当日に採尿をしてくれるところ、またおしっこが出るまで待ってくれるところもあります。

どうしてもダメだった・・・と言う場合は、窓口で相談してみると良いでしょう。

4. まとめ

以上のように「3歳児健診」の採尿について解説しましたが如何でしたでしょうか?

尿検査はとても重要な検査ではありますが、そこに至るまでの経緯を考えると、面倒だなと思う方も居ることでしょう。

きちんと採尿するためのコツは、子供に言い聞かせること。

いくらオムツが取れていないといっても、3歳であればある程度のことは理解できますので、「明日の朝はこの中におしっこしようね」と何度も言い聞かせ、子供のモチベーションを上げるよう工夫されると良いでしょう。

また事前準備をしっかりし、当日に備えることが大切です。

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