ヘルパンギーナにかかったときの対処法と対策

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猛暑が続いたり雨が降ったり…小さな子供のいる家庭には、1日をどのように過ごそうか悩まされる日々が続いていますね。
そんな時の対処法として、児童館など室内で子供が遊べる施設はとても便利。
しかし、大勢の子供が集まる場所には様々なウィルスがいっぱい!

お子さんが既に夏風邪にかかってしまったという方も多いのではないでしょうか?
今回は代表的な夏風邪、「ヘルパンギーナ」にもしもお子さんがかかってしまったら…という時の対処法をご紹介します。

1.まずは熱を落ち着かせる
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潜伏期間を経て、まず高熱からはじまるこの風邪。
特に咳や鼻水などの症状はなく、周りの大人が気づいた頃にはぐったりとしていることも。
熱はウィルスと戦う大切なプロセスです。
しかし、もしも熱のせいで食欲や睡眠が妨げられているようであれば、まずは熱をさげましょう。

小さなお子さんのいる家庭では、万が一の時の解熱剤を常備しておくと便利です。
病院から処方される座薬タイプの解熱剤は1年間程度保存可能です。
座薬か飲み薬か、お子さんの摂取しやすいものを使用しましょう。

※それぞれの薬の消費期限、保管の仕方は薬剤師さんに相談しましょう。

2.とにかく水分補給を!
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体調を崩してしまうと、食欲が減ってしまいがちです。
大人であれば「食べた方が早く改善に向かう」と頑張ることができますが、子供にはなかなか難しいもの。
40度近い高熱が2日程度続くヘルパンギーナ。
高熱で体中だるさが続く中で食欲のみならず、つい水分補給も怠ってしまいがちです。
意識的に水分補給をしてあげましょう。
経口補水液や子供向けのスポーツドリンクなどが効率的でおすすめです。

3.一口サイズのカップゼリー
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やっと高熱から解放されたかと思ったら最後に口の中が荒れてしまうのが、ヘルパンギーナ。
唾を飲むことすら痛くて、食事をするなんてもってのほか!という状況になってしまいます。
栄養のことを考えるのは元気になってからで問題ありません。
この時ばかりはとにかく体力がより一層低下してしまうのを防ぐために、本人の食べる気になるものを用意してあげましょう。

ここでオススメなのが、冷やしていない一口サイズのカップゼリー。
暑いし、冷した方が美味しいのでは?と考える方が多いと思います。
しかし、冷やしてしまうと荒れた口にしみてしまいますので要注意です。

カップゼリーは種類も豊富です。
スーパーで売っているお値段のお手頃なものもあれば、百貨店には砂糖不使用とこだわって作られたものや野菜ジュースをゼリーにしたものなども販売されています。
これなら甘くて美味しいデザートでありながら、栄養面にもこだわることができますね。

4.感染しないためには
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ヘルパンギーナは唾液から感染します。
遊ぶ前におもちゃを消毒し、また遊び終わったらきちんと拭いてキレイにしましょう。
1歳未満のなんでも口にいれてしまう時期のお子さんがいるご家庭では、
できるだけ「口にいれたら、そのおもちゃをマメに吹く」ということを心がけてください。

屋外であれば太陽の光によって殺菌されていますが、室内は意識的に消毒などの管理がされていなければ危険です。
自宅以外の場所のおもちゃを掃除することは難しいですが、子供が遊ぶ前にハンカチで拭くなどできる限りのことはしましょう。

いかがでしたでしょうか。
季節柄、子供の体調を考えて室内で遊ばせる機会も多いこの季節。
多くの子供が集まる場所は、多くのウィルスが集まる場所でもあります。
室内遊びではおもちゃをお友達と一緒に使いますが、それらの消毒など管理の仕方は満足のいくものではないことがほとんどです。

自分の子供は自分で守る。
100%とはいかなくても、感染の仕方などを頭にいれておくことで防げることもあります。
できるだけ体調を壊さずに楽しい夏をお過ごしください。

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