赤ちゃんの熱や鼻水・咳 〜病院に連れていくタイミングは?

お医者さんと親子

赤ちゃんの熱や鼻水・咳 どんな症状がでたら病院に行けばいい?

小さい赤ちゃんはとってもデリケート。
熱が出て苦しそうだったり、鼻水をたらしたりしているとお医者や病院に連れて行かなくてはと焦ってしまいます。
しかし病院や小児科はいつの時期も時間も満員。
大した風邪でもないのに病院に連れて行って待っている間にぐずったり、感染症にかかったりしたらと思うとなかなかお医者や病院に連れていくのもちゅうちょされますよね。
赤ちゃんにどんな症状がでたらお医者さんに連れていくかのタイミングについてご紹介致します。

1.赤ちゃんの熱や鼻水・咳で病院に行くタイミング

熱が出ている赤ちゃん

生後~6か月の赤ちゃん

生後~6か月の赤ちゃんはママからもらった免疫がついているので、風邪を引いたり熱を出したりすることはあまりありません。
特に母乳育児の場合は母乳をもらっている間は6か月を過ぎても1年以上は免疫をママからもらえます。
ですので、生後~6か月の赤ちゃんの発熱の場合には何かただの風邪以外の感染症にかかっている場合がありますのですぐに小児科に診せにいきましょう。

生後~3か月未満の赤ちゃん

生後~3か月未満の赤ちゃんなら体温が38度以上になったら病院へ連れていきましょう。
生後3か月以上であれば機嫌がそれほど悪くなければ39度以上の熱なら病院へ連れていきます。

赤ちゃんは基本的に体温が高めですし、熱を出すことで身体に入って来た菌と戦っています。
機嫌が悪くなく、水分(母乳やミルク)をしっかり飲んでいる場合は少し様子をみてもいいかもしれません。

2.赤ちゃんが激しい咳をしたり鼻水が多い場合の病院に行くタイミング

激しく咳をする赤ちゃん
赤ちゃんの激しい咳は嘔吐につながってしまいますし、肺炎になってしまうと小さい赤ちゃんはとっても危険です。
また赤ちゃんの鼻水が沢山出て続いている場合は、風邪から中耳炎になってしまう場合があります。
中耳炎にかかると慢性化しやすい上に、見た目では良く分からないので放っておくと、激しい耳の痛みや軽い聴覚障害につながってしまう事もあります。
そんな時は赤ちゃんの機嫌があまり悪くなくても、すぐに小児科で胸と一緒に耳も一緒に観てもらいましょう。

3.赤ちゃんが嘔吐や下痢を繰り返している場合の病院に行くタイミング

泣いている赤ちゃんを抱く母親
赤ちゃんが1日の三分の一~半日以上、嘔吐や下痢を繰り返している場合はすぐに病院に連れていきましょう。
嘔吐や下痢は大量に水分を出してしまいますのですぐに脱水症状に至ります。
また、嘔吐や下痢は風邪以外のウィルス性感染症にかかっている場合が多いのです。
その時には嘔吐や下痢に血が混じっていなかったかどうか、ウンチの色は何色かなどをしっかり覚えてお医者に伝えましょう。
安静にしているだけで良い感染症と腸重積のような重篤な病気の違いはお医者にしかわかりません。

いわゆる流行りの感染症の場合は安静と整腸剤、水分をこまめに摂取するだけの場合も多いので病院に連れて行かないママもいますが赤ちゃんは症状が一気に悪化しますから、素人判断はやめて病院に行くことをお勧めします。
下痢や嘔吐ではなくても母乳やミルクをいつもの半分以下しか受け付けない場合や尿が全然出ていない場合も小児科に受診させましょう。

赤ちゃんは半年から1歳くらいまではママから免疫をもらえます。
そして風邪をひきながら徐々に自分の免疫力を高めていっていますので熱が出てもあまり心配はいりません。
しかし、いつもよりも機嫌がかなり悪かったり、水分を受け付けない場合は要注意。
すぐに病院へ行きましょう。赤ちゃんは重篤な感染症にかかると一気に悪化します。
赤ちゃんの様子をしっかり観察して、あれ?と思った時は小児科へ急ぎましょう。

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