ママがホッとした日~「ひとりっ子だって優しい子に育つよ」

ひとりっ子

お子さんに、生きていくために大切なこととして「優しい心」を育ててあげたいと思うママは多いことでしょう。

特にひとりっ子の場合は大丈夫かしら?と不安に思われる声をよく耳にします。

以前、「本当に優しい子どもとは?心の優しい子どもに育てる方法。」という記事で、「優しい子が育つ」しつけ・育て方についてご紹介しました。

今日はシングルマザーで元気な男のママさんから頂いた、「ひとりっ子だって優しい子になれるよ」という体験談をご紹介します。

ひとりっ子なので、ワガママにならないか心配

1歳から保育園に通っている息子。

人見知りもせず明るい性格で、毎日楽しく保育園に通っています。

とはいえ心配事がないことはなく、息子はひとりっ子なので家の中で兄弟に揉まれる経験がありません。

私の年齢から考えて、弟か妹が生まれる可能性もちょっとなさそう…

3人兄弟の真ん中っことして育った私としては、兄弟との摩擦は何かとその後の友人付き合いに役に立ったと感じているので、できることなら息子にもそれを与えてやりたかったのですが、なにぶん子供は「授かりもの」。

結局息子は一人っ子としてこれからも過ごしていくことになりそうです。

ですので私の心配事は、一人っ子でおじいちゃんおばあちゃんからも甘やかされている息子が、思いやりのある優しい子に育ってくれるだろうかということでした。

年下の子供と一緒に上手に遊べる?

先日いつもの公園に4歳の息子を連れて遊ばせていたとき、2歳前半くらいの男の子が息子に近づいてきました。

これまでもそのような場面では、息子もそこそこうまく一緒に遊んでいましたから、特に心配はしていませんでした。

必要があればこちらから手助けしたり、いけないことはやめさせて遊ばせようと見守っていると、息子とその男の子は一緒に遊んでいた砂場から出て、滑り台のほうへ走り出しました。

てっきり勝手に滑り台を滑って満足するのかと思っていたのですが、息子はその男の子を待って、先に階段を上るように言いました。

そして、自分はその男の子の後から上り始めました。

ママをちゃんと見ていた!?

それはいつも私がしていた動作でした。

もしも息子が足を踏み外したりして落ちてきても受け止められるようにすぐ後ろで待機している様子にそっくりでした。

そのまま息子は男の子を滑り台の滑り口に座らせ、「一緒に滑ろうね」を掛けていました。

それを繰り返す様子をその男の子のママと一緒に眺めながら、「一人っ子だから」とか「兄弟がいるから」とか、そういうことではないのだなとしみじみと感じました。

息子はちゃんと与えられた環境の中で、相手を思いやることを学んでいるし、普段私の話を全く聞いていないようで、実はちゃんと聞いて、見ているようです。

男の子のママからも感謝され、私もほっこりさせてもらいました。

息子にはこれからも周りの人への思いやりを忘れない、優しい子になってほしいと願った日でした。

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