どうして、ねんねできないの!!!こんな夜がいつまで続くのだろうと思っていたころ

赤ちゃん

[こそだて体験談|こんな夜がいつまで続くのだろう]

娘が保育園に通っていたころ、私はフルタイムで仕事をしていました。

その頃は主人の帰りも遅く、仕事から帰って毎日夕飯の支度、明日の準備、洗濯、お風呂、寝かしつけ、とめまぐるしい夜を過ごしてました。夜、子供との時間の最後は寝かしつけですが、うちの子は赤ちゃんの頃からお布団に入ってもなかなか眠らない子でした。

なかなか寝ない子にイライラする日々

自分が先に寝落ちしてしまうこともありましたが、まだ明日の準備や洗濯物を干さなくてはいけない、など家事が残っていると気になって眠れない。そもそも眠ってはいけないという気持ちが大きくて疲れた体を横にしながら一生懸命寝かせようとする毎日でした。

そのうちに主人が帰ってきて子供は興奮。また一から寝かしつけがはじまりますます時間がかかる。この繰り返しで疲れとイライラがたまりまくっていたある日。

その日も私が寝かしつけていた頃に主人が帰ってきました。その頃には必ず玄関のドアを開けるときは静かに開けてもらうようにお願いしていたので気づかれずに部屋に入ってきていました。

そして今夜も眠らない娘。

私は思わず3歳の娘に向かって「どうして、ねんねできないの!!!」と大声をあげていました。

「どうして、ねんねできないの!!!」と大声を

それを聞いた娘は「はい!はい!」と規律正しい返事をしてぎゅーっと目をきつくつぶって寝ようとしました。

帰ってきていた主人が聞いていて一言つぶやきました。

「どうしてねんねできないの、って。こんな小さい子にそりゃ無理だよ。眠たくないんだから、眠れないんだよ。」と言われ、私は我に返りました。

そりゃあ眠たかったらいつかは寝るんです。でもイライラして子供に当たってしまった。

理由は自分はまだ後に家事が残っているから。それは大人の都合で怒っているんだ、と気が付きました。そして、一生懸命に寝ようとするいじらしい姿に「ごめんね、ごめんね」と何度もあやまっていました。

寝落ちしたり、手抜きしてもいい

それからは少し冷静になって子供の寝かしつけをするようにしました。

それと同時に寝落ちする確率か格段に多くなってしましましたが、ちょっとくらい手抜きしてもいいかという気持ちにもなり、なんとか夫婦で協力して乗り越えていきました。

今は子供も小学生になり一人で「おやすみなさい」といってお布団に入るようになっています。

あの頃は必死でこんな夜がいつまで続くのだろうと思っていましたが、こうして成長していく姿をみると今では少し懐かしい気分になるのです。

(取材協力:コッペパンさん)


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