「おかあさん、おふとん・・・。」その一言でお母さんは救われた

4310
次男が生まれた時、早生まれの長男はまだ2才になっていなかった。

おむつも取れていないし、買い物に行くときはまだベビーカー。
住んでいた団地は、エレベーター無しの3階。
こちらの都合で、どんなに小さくても「もうお兄ちゃんなんだから」が口癖になってしまった。

夜は長男と次男に挟まれて川の字で横になる。
夜中も次男がぐずればおっぱい。
立ち上がってミルクを作りに行くよりは楽だ、と思ってはいてもやっぱり夜中に起こされるのは辛い。

そんなある冬の夜、私が次男の方を向いておっぱいをあげていると、後ろから長男が眠そうな声で言った。

「おかあさん、おふとん・・・。」

ついむっとして、
「自分でかけなさい。」

と言った。

続きを見る→

この記事が気に入ったら
いいね!してね!

最新情報をお届けします