果物を食べて悪阻を乗り切ろう!妊娠中にオススメの果物って??

果物を持つ女性
待ちに待った「妊娠」。
しかし、妊娠の発覚と共に訪れるのが、辛い悪阻(つわり)ですよね・・・。

悪阻とは、「morning sickness」と言う英語の通り、早朝が一番辛いとされていますが、朝も昼も晩も辛いという人も少なくはありません。
そして、悪阻にも「吐き悪阻」「食べ悪阻」のように種類があり、それぞれの対処法が異なります。

しかし、一般的に「悪阻」と聞くと「酸っぱいものが食べたくなる」と連想される人が多いのではないでしょうか?
また、妊娠前は見向きもしなかったような食べ物に突然興味が向き、ひたすらそれを食べ続けてしまうという人も、中にはいらっしゃいます。
中でも一番多いのは「妊娠中は、とにかく果物ばかり食べていた」という人です。

そこで今回は、そんな悪阻の時期に食べると良いとされている果物について考えてみたいと思います。

悪阻のときは何故、果物が食べたくなるのか?

クエスチョンマーク
一部の説ではありますが、妊娠中の身体は酸性になりやすく、それをアルカリ性に戻そうと言う働きがあるため、悪阻が起こると言われています。
それは“赤ちゃんの防衛本能”であり、吐くことによって、酸性度の高い胃液を外に出し、アルカリ性に戻そうとする働きであるとされています。
そのため、身体をアルカリ性にする食物である“果物”や“梅干”など酸っぱい食べ物を欲しくなると考えられているのです。

どんな果物を食べれば良いのか?

指さしする女性
それでは、悪阻のとき、どんな果物を食べると良いのでしょうか?
それは、ただ悪阻が治まると言うだけではなく、妊娠中の身体を保護するものであることが好ましいと思われます。
それでは、いかにそれぞれの効果に合わせた果物について紹介したいと思います。

食物繊維で便秘の改善しよう!

妊娠中は、子宮により腸が圧迫されるため、便秘になりやすいと言われています。
しかし、流産の危険もあるので、下剤などは飲めません。
なるべく食物繊維をとり、便通を促進してあげることが最良の改善策と言われています。
そのため、同じ果物でも食物繊維を多く含む物をなるべく摂取すると良いのです。

パイナップル

パイナップル
パイナップルは食物繊維を多く含む果物です。
そのため”妊娠中にパイナップルを食べると流産しやすい”と思っている人もいるようです。
しかし、これは摂取しすぎ下痢になるときを想定しているため、食べ過ぎなければ全く問題ありません。
パイナップルには、クエン酸も多く含まれているため、身体をアルカリ性にする効果も高く、悪阻の症状を抑えるにはとても良い食材だといわれています。

アボカド

アボカド
アボカドには食物繊維が多く含まれている上、次項に続く“葉酸”の効果もあると言われています。
アボカドは森のバターと知られているほど栄養価が高いため、妊婦さんにはとても良い食べ物であると言えるでしょう。

赤ちゃんのためにも葉酸を摂ろう!

葉酸は、赤ちゃんの先天異常のリスクを減らすだけでなく、妊婦さんに必要な栄養バランスの補助をしてくれると言われています。
そのため、厚生労働省からも葉酸サプリの飲用を推奨されるなど、現在では多くの妊婦さんに必要な栄養素として知られています。

そして、果物の中にも葉酸を多く含むものがいくつもありますので、ご紹介いたします。

ライチ

ライチ
果物の中で葉酸が圧倒的に多いのが、ライチです。
ライチには、100gあたりに100ugの葉酸が含まれており、これは厚生労働省が推奨している“妊婦に必要な1日の葉酸摂取量”である、400ugの25%に相当します。

いちご

いちご
ライチの次に葉酸を多く含むフルーツとして知られているのがいちごです。
いちごには100gあたり、90ugの葉酸が含まれています。
またいちごは、1粒1粒が食べやすく、悪阻が辛い妊婦さんには特に食べやすい食べ物でもあります。

ビタミンを摂り、免疫力をつけよう!

ビタミンには身体の免疫力を高める効果があるとされています。
妊娠中は、風邪を引いてもなかなか薬を飲むことも出来ないため、ビタミンをなるべく補い風邪の予防をするようにしましょう。
また、妊娠中はトイレが近くなる人も多く、ビタミンが尿と一緒に多く排出されてしまうこともあります。

グレープフルーツ

グレープフルーツ
グレープフルーツは、ビタミン C を多く含むフルーツとして知られています。
妊婦さんが必要とされているビタミン摂取量が110mgと言われていますが、グレープフルーツには1個で72mgのビタミンCが含まれており、その約70%を摂取することが出来ます。
また、グレープフルーツには、葉酸も多く含まれているため、妊娠中には非常にお勧めの果物です。

みかん

みかん
グレープフルーツの次にお勧めなのが、みかんです。
みかんにはビタミンA、そして便秘予防になるペクチンも含まれています。
気軽に簡単に食べられるため、悪阻で苦しい妊婦さんには最適な食べ物と言えるでしょう。

まとめ

フルーツ盛り合わせ
以上のように、妊娠中、特に悪阻の時期にお勧めの果物についてまとめてみましたが、いかがでしたでしょうか。

悪阻は苦しいけれど、なるべく赤ちゃんに良い食べ物を食べたいと思うのが母心です。
少しでも身体に良い食べ物を摂取し、悪阻時期を乗り切っていただきたいと思います。

参考にしていただけますと幸いです。

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