増えすぎに注意!妊婦の体重管理、どうしてる?

妊婦さんはお腹の赤ちゃんのためにも質の良い栄養素を効率よく摂取する必要があります。昔はよく「二人分食べなきゃだめよ」といわれたものですよね。
でも最近は妊娠中に過度に体重が増えてしまうと、赤ちゃんへの影響や難産になりやすいといったこともいわれています。好きなものを好きなだけ食べていると、産道周囲に脂肪がつきすぎて産道が狭くなり、陣痛の時に赤ちゃんが出にくくなってしまいます。また過度の食べ過ぎは過体重児にもつながるそうです。
しっかり食べてカロリーを摂取することも大事ですが、その分どこかで消費しなければ妊娠中は運動量が減る女性が多いので太っていってしまいます。
今回は、妊娠中、望ましい範囲で体重増加をしていくために心掛けたいことをご紹介したいと思います。

1.間食も食事のひとつと捉えましょう。
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妊娠中は初期はつわり、後期にかけては子宮が大きくなったことによる胃の圧迫感で1回の食事量はどうしても減りがちです。しかし、つわり時期では空腹になると気持ち悪くなる「食べつわり」、妊娠後期ではすぐにくる空腹感・カロリー摂取しなければという意識から、間食が多くなり、意外と食べる量とカロリー摂取量は増えていることを自覚する必要があります。とくにつわりのときはポテトフライやスナック菓子、カップラーメンなど簡単に食べられて脂分が多いものが好まれている場合が多いようです。
しかし、過体重増加を防ぐためにはこの間食も「食事のひとつ」と捉えることが大事です。たとえば昼ご飯としてご飯、味噌汁、お肉、サラダ、フルーツを食べようと計画した場合、量を減らして一度で食べきるのではなくこの献立を2回か3回に分けて食べるようにすれば間食の時間に脂質の高いスナック菓子やジャンクフードに頼らずにすみます。

2.適度な運動を心掛けましょう
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運動に関しては基本的には体調に合わせ、無理のない範囲で行うことが一番重要です。つわりでつらい時期やおなかの張りを感じるときには無理は禁物です。そのときは身体が「休みたい」というサインを出しているのです。
体調が問題ないときは、1日1時間はウォーキングをするよう心がけましょう。目的なく散歩するのはつらいという方も、「今日食べるものは今日買いに行く」ようにして、スーパーまでゆっくり歩くのも良いでしょう。歩いて足腰を鍛えるのは過体重増加を抑えるだけでなく、お産の時の体力や産後の育児時期の体力維持に有効です。

3.毎日体重計に乗る
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妊婦健診のときにしか体重計に乗らないと、1か月か2週間に1度しか体重を測らないことになり自分の体重増加を知ることができません。
できれば1日1回は体重計に乗って、グラフなどで記録をつけておきましょう。日記として記録しておけば産後の赤ちゃんとの思い出にもなりますよ。

妊婦さんが気を付けたい毎日の体重管理法。無理ない範囲で始めて、元気な赤ちゃんを育てていきましょうね。

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