(体験談)8カ月で1045グラムの赤ちゃんを出産。妊娠高血圧症候群での入院を乗り越えて

高血圧

妊娠中期(7カ月)で妊娠高血圧症候群と診断され、緊急入院となったママの体験談です。

やっと妊娠!ひどい悪阻でちょっとスリムに

結婚して2年、なかなか子供が授からず1年間タイミングと基礎体温表を付けていました

6回失敗して心が折れて、半ば投げやりに妊活を辞めた2ヶ月後に27歳で妊娠!

初めて見る陽性の検査薬を何度も何度も確認したのを今でも覚えています!

その後は酷いつわりに苦しむことに

やっとつわりが明け(この時マイナス5キロ)もともとぽっちゃり体型だった私はオレンジしか食べれずちょうど良い体型に 笑

つわりが明け適度にモリモリご飯が食べれるようになってから1ヶ月間、、

検診で見つかった妊娠高血圧症候群

7カ月(24週)の検診の時に血圧が148/94

あれ?ちょっと高いなーと思ったら尿タンパクもプラスでした

大丈夫でしょーと待合室で待っていたら、看護師さんに車椅子に乗せられ入院になってしまいました

よく聞く妊娠高血圧症候群という診断でした
昔でいう妊娠中毒症ですね

…妊娠する前は110/70くらいの血圧でした。特に血圧が高いというわけではありません

また、体重が増えてないのに妊娠高血圧症候群と診断される人もいるそうです

それからはどんどん血圧も上がりベッド上絶対安静に、、、
テレビや携帯も光が血圧に影響するのでほとんど見ることが出来ずただただ寝る日々

楽できていいじゃんなんてとんでもない!
1日1日が長いこと、時計ばかり見ていました

食事は管理されたほとんど味がしないものばかり、、もちろんオヤツは絶対禁止です

この子を出来るだけお腹にいさせて何とか34週まで持たせようと思っていました

まだ妊娠8カ月なのに?突然の帝王切開へ

毎日の楽しみは食事とシャワーだけ、という毎日を過ごしていた時です

30週のある日、突然子供の心拍が弱り別の病院へ救急搬送されて帝王切開で出産しました

手術中、不安でたまらなくこの子は生きられるのか、、泣いてばかりでしたが何と産声を聞くことが出来ました!

35センチ1045グラムの男の子でした
こんな小さな体でよく声を聞かせてくれたな、、、

感動で胸がいっぱいになりこの瞬間から何か母としての踏ん切りが付きました

赤ちゃんは「極低出生体重児」、NICU新生児集中治療室へ

産後も血圧が高く、子供に会えたのは出産4日後

私は産後10日で退院できましたが子供はNICU新生児集中治療室でまだまだ処置が必要だったので子供を置いてウチに帰ることに、、

後ろ髪を引かれるような気持ちで自分だけ退院するのはとても辛かったのを覚えています

申し訳ない気持ちでいっぱいでしたが、子供は毎日毎日頑張ってくれている!私がくじけてどうする!という気持ちで毎日、冷凍した母乳をもってNICUに通いました

幸い目も耳も内臓も問題なく1ヶ月半後に2415グラムで退院することが出来ました

妊娠8ヶ月で出産した私が言えること

1045グラムだったベビーも、今では3歳になり走り回り、ちょっと黙っててーと思うくらいよく喋ります

毎日の仕事と子育ては大変だしイライラするときもあります

でも辛いときに子供を出産した時のことを思い出し感謝するようになりました

妊娠8ヶ月で出産した私が言えること

今子供が目の前にいることは当たり前のようで当たり前ではない
一番大切なのは子供の可能性を信じること

NICUで心拍が弱くなる度に、小さな小さな手に触れ「大丈夫よ」と声をかけていました

そして息子は頑張ってくれました

この先、反抗期や大変なことが起こるかもしれませんが
親は子供を無条件で信じることが出来る」、と思うのです

写真 出生体重児の赤ちゃん

(編) 送っていただいた、当時のベビーちゃんの実際の写真です✨

こんなに小さな体で泣いて、おっぱいを飲んで、、、赤ちゃんの力強い可能性にこちらも勇気づけられます。

頑張ったベビーちゃん👶とママに拍手を送りたいですね。

低出生体重児
 
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