サスペンスや刑事ものが好き、赤ちゃんがいても見ても大丈夫?

テレビを見る赤ちゃん

赤ちゃんが生まれて間もない頃は、外出もなかなかできず、お母さんは家に引きこもっていることが多いものです。

そして、家事の傍ら、テレビをつけている方も多いのではないでしょうか?

しかし、テレビの中には、刑事物やサスペンスなど、残虐なシーンがある物も幾つかあり、「赤ちゃんが横にいるのに、サスペンスを観ても平気?」と疑問に思っているお母さんもいらっしゃることでしょう。

そこで今回は、テレビと赤ちゃんの影響について、考えてみたいと思います。

1. 内容は理解が出来なくても、恐怖は伝わる

泣いている赤ちゃん
赤ちゃんがお腹にいるとき、胎教に良いといって、クラッシック音楽を聴く方も多いことでしょう。それは、クラッシック音楽が穏やかで優しい音を持っていることが理由かと思います。

しかしその反面、サスペンスや刑事物の音楽には、時としてまがまがしい音を使っているものも多くあります。また、女性の悲鳴など、恐怖を煽る音声が含まれていることもあるでしょう。

音には、人の精神に直接訴えかける力があります。優しい音楽を聴けば、優しい気持ちになるように、怖い音楽を聴けば恐怖を感じてしまうのです。

そのため、いくら映画やドラマの内容が分からないからといって、赤ちゃんの横でサスペンスを観ていても、音だけは赤ちゃんに伝わっている可能性があるといえるでしょう。

そして、怖い音は赤ちゃんに恐怖心を与え、夜泣きの原因になることもあるのです。

2. 怖いシーンに慣れさせてはいけない

刑事ドラマのイメージ
赤ちゃんに映画やドラマの内容は理解できなくても、映像の一部は記憶の片隅に残ることでしょう。そして、サスペンスや刑事物の怖いシーンが、心に残り、蓄積することで、次第に恐怖に慣れてしまうという可能性があります。

テレビとは一方的なツールです。特に赤ちゃんは、「見たい・見たくない」を選択することが出来ないため、与えられた映像をそのまま受け入れてしまいます。

今現在は、何の気なしに見せてしまっている映像でも、後の成長に影響が出る可能性はゼロではありません。

そのため、子供が小さいさくて理解していないとしても、残虐なシーンを見せることは、控えたほうがよいといえるでしょう。

3. 会話が通じるようになったら、ママの気持ちを伝えて

そっぽを向く子ども

ある程度お子さんが大きくなって来たら、生活の中ですべての暴力シーンを防ぐことは出来なくなるかもしれません。

そんな時は可能な限り「お母さんはこんな風に人を殴ったりするのはいけないと思うよ」「叩かれると痛いからこんなことはしちゃいけないよね」と暴力はいけないと思っているママの気持ちを伝えてあげてください。

まとめ

子育ては、想像以上に大変な仕事です。

そのため、お母さんにもストレスを解消する時間が必要だといえるでしょう。

大好きなサスペンスや刑事ものを我慢しすぎてストレスが溜まってしまうのは避けたいですが、お子さんへの影響がないようにできる限り工夫してあげてくださいね。

参考書籍
『スポック博士の育児書』(暮らしの手帖社)|「小さいこどもの扱い方 – ケンカ」

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