【育児書レビュー】『尾木ママの叱らずしつけ21のコツ』

教育評論家として、テレビで頻繁に見かける尾木ママ。

おねぇ言葉が印象的ですが、実は早稲田大学の教育学部を卒業し、教師として数々の教育現場を経験し、現在は法政大学の教授兼センター長を努めるかなりすごい人なのです。

そんな尾木ママが、育児に迷い奮闘するたくさんのママたちへアドバイスを贈ります。優しい口調で、少しジョークも混ぜながら諭してくれます。普段は他人の意見を素直に聞けない人も、きっと納得できるでしょう。

『尾木ママの叱らずしつけ21のコツ』はこんな内容♫

叱りすぎちゃったかも?というママも今からでも大丈夫!

『尾木ママの叱らずしつけ21のコツ』は題名通り叱らずにしつけるコツがかかれています。

「叱らなければわからない!」なんて思う方もいるかもしれません。

ところが、本にも書いてありますが、子どもを叱ったところで子供が感じるのは恐怖だけです。

その場では言うことを聞くかもしれませんが、それがなぜだめなのかはわかっていません。

その理由がわからないからこそ、人の顔色をうかがうようになってしまうのです。

ただ叱るよりも、笑顔できちんと説明する方が子供の学習能力は上がるのです。

これは、脳科学の研究でも明らかになっているそうです。

しかも、叱ったあとは、どうしてあんなに叱ってしまったんだろうとママも落ち込んでしまいますよね。

この本には、そんな悪循環に陥らなくてすむよう、叱らずにしつける21ものコツが書かれているのです。

子育て中のママに、ぜひ読んでほしい一冊です。ママにとっても、子供にとってもプラスになる本です。

「今まで叱りすぎたかな…」と不安に思う方もいるでしょうが、完璧な親なんていません

親も失敗を繰り返しながら学んでいきますし、そんな一生懸命な姿をみて子供も成長していきます。

今からでも大丈夫!今までの叱って育てるという古い育児概念を捨てて、育児に対する視野を広げてみましょう。

いつからでも大丈夫。ママの気持ちがラクになり、子どもがスクスク育ちます!子育ては、マニュアルどおりにいかないもの。イライラも失敗もたくさんするのは当たり前。

「叱らずにしつけしたい」できれば誰もがそうしたいけど、そんなことできる?
→もちろんできます! 尾木ママがその方法を教えます。
一見むずかしそうな「叱らないしつけ」、結局はそのほうが「早道」なんです。

ママの気持ちがラクになる! 追い詰められていた自分にハッと気づく!
ご存知、尾木ママが「叱らずしつけ」その実践方法を優しく解説した子育てママのバイブル。
実例マンガも豊富な読みやすい一冊です。

【21の“叱らないコツ”】より
●散らかった部屋にイライラするのはムダ
●「早くしなさい! 」は育児のタブー言葉
●子どもの話は立ったままじゃなくしゃがんで聞いて
●きょうだい子育ては、「大げさなぐらい上の子に優しく」が基本
●保育園、幼稚園「行きたくない」のには必ず理由がある
●働くママへ。子どもに伝わる愛情の量は時間比例するわけじゃない
ほか。
「私は子育てに自信アリ! 」そう思っているほうがむしろ危険。
子育ては、悩みと失敗の連続、イライラも失敗もたくさんするのは当たり前。

尾木 直樹 (著)
主婦の友社 (2016/9/14)

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