バイリンガルママじゃなくても大丈夫!4才で英語を話し始めた女の子のママが家でやったこと

英語の勉強:イメージ

英語は学校で習ったことがある程度、とおっしゃるママが、英語教室や教材を選んだり試行錯誤の結果、そのご家庭に合った英語の取り組みをされたことで、お子さんが英語を話し始めたというお話をご紹介します。

子どもを取り巻く英語教育事情

小学校
「幼児英語教育」って言葉を聞くと、少し、焦ってしまいませんか?親が英語を得意としていない場合、昨今の英語教育の過熱ぶりに、乗り遅れまいと、幼児から通える英語教室を探してみたり、友達が通っていると聞けば、一緒に通わせてみたり。

小中高校の教育内容を定めた学習指導要領の改訂案によりますと、小学校では2020年度、中学校では21年度、高校では22年度の新入生から、小学校5~6年生で英語を正式教科にするほか、歌やゲームなどで英語に親しむ「外国語活動」の開始を3年生に早めるというのです。

こんなニュースを見たら、自分の子どもは小学校で英語の勉強に、ちゃんとついて行けるか心配になるのも無理はありません。

子どもが学校で困らないようにするためには、少しでも早いうちから英語の勉強をさせなければ!というのは、子どもを愛する親なら誰でも一度は考えることだと思います。

英語教育はどうする?

笑顔の子供
世間には0歳から通える英語教室もあり、幼稚園では英語教育を取り入れている所も少なくありません。

親が子どもだった頃とは、英語教育は大きく変わってきています。

英語教育といえば、真っ先に思いつくのは「英語教室」へ入会することではないでしょうか。

その他、インターネットを使って英語レッスンを受けることもできますし、通信教育で送られてくるDVDや教材を使って英語の学習をすることもできます。

実は、私も焦っていた親のひとりです。

お友達の中には2歳からインターナショナルスクールに通わせている人もいましたし、「あそこの英語教室、良いって評判だよ。一緒にどう?」と言われたこともあるからです。

私も夫も英語は学校で習ったことがあるレベル。

日常生活で英語を使うことも無いので、英単語はどんどん忘れている状態です。

そんな時、通信教育教材で英語に触れることができるというので、試してみることにしました。

これは、子どもが自分からやってみたい、と言ったからです。

楽しい英語の歌のCDやDVDが2カ月に1回送られてくるというもので、最初のうちは、物珍しさもあったせいか、積極的に取り組んでいたのですが、だんだん興味を示さなくなっていったのです。

送られてきて数日、教材で遊んだり本を見たりするものの、すぐに飽きてしまって触れない日が数カ月経ちました。

そこで、一旦、この教材は止めようと家族で話し合いました。

しかし、子どもは英語自体が嫌いだった訳ではないようで、「英語したかったのに」と言い始めたのです。

英語が苦手な親が、お金を掛けずに英語教育

遊具で遊ぶ子供
折角、英語に興味を持ってきたのに、全てストップしてしまうのは、勿体ない。

でも、通信教育はイマイチだったし・・・

そこで気付いたのです。

親が、あまり積極的にかかわっていなかったことに。

中途半端な発音をして、子どもに悪影響があったら困る。とりあえず、CDやDVDを一緒に観て、手遊びくらいをすれば、良いか、くらいだったのです。

子どもの教育には親が一緒に体験活動を積み重ねていくことが大切だと分かっていたはずなのに、英語となると躊躇してしまう。

色々と調べてみると、やはり英語教育においても、発音に自信が無いからと、親が臆するのではなく、一緒に楽しむ方が良いという考え方を知り、実践してみることにしました。

まず、毎日の新聞に載っている英語の短文をスクラップして実際に使ってみようと考えました。

「“イッツ ソー フラッフィー”(フワフワだ)って書いてあるね。○○ちゃんのほっぺも イッツ ソーフラッフィー!ぬいぐるみも イッツ ソー フラッフィー!」という感じです。

すると、ある日、見ていたテレビアニメの猫の名前が“フラッフィー”だったので、子どもは「この猫、フワフワなんじゃない?フラッフィーだもん」と言ったのです。

ちなみに4歳の時の話です。

幼稚園に行く道中で手をつなぐ時には「ホールド マイ ハンド(手をつないで)」とお互いに言うようにし、毎日の生活の中で使えそうなものを、少しずつ取り入れるようにしました。

あるイベントで外国人の人が“突撃英語”というのを、無差別に行っていました。

それに、子どもは捕まってしまい、お決まりの挨拶をされ、年齢を英語で聞かれていたのですが、「マイネーム イズ ナナ! アイム フォー」と、発音はともあれ、自分で勝手に答えていたのです。

たまたま度胸があっただけかもしれませんが、お金を掛けて、レッスンの間だけ英語をさせるくらいなら、少しずつでも、親が英語を一緒に楽しんでいれば大丈夫だな、と確信した出来事でした。

“習うより慣れろ”という、ことわざがあるように、慣れていくことで、英語に対する苦手意識は少なくなり、学校で教科としての英語に出会っても、楽しめるのでは無いかと考えています。

もし、子どもが自分で「英会話教室に行きたい」と言い出したら、その時は、また考えますが、周りに流されて、慌てて、わざわざ英語教育に時間とお金を掛ける必要は無いのではないでしょうか。

原稿協力 さちこママ

いかがでしたか?

お子さんがやってみたいといった教材も、飽きてきたようだ、と感じたときにすっぱりやめる決断力も非常に参考になると感じました。

また、この記事の通りでなくても、ママが好きなこと(英語の歌、料理に出てくる英語など)を素材にして、親子で少しずつ英語を楽しめたらいいですね。

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