【育児ママ体験談】子育てママを助けてくれた隣人さんの言葉に感涙


アパートなど集合住宅で子育てをするのは大変。
小さい頃は夜泣きやぐずりでお隣などご近所に迷惑をかけていないか、歩き出せば足音やおもちゃで遊ぶ音がうるさくないかなど神経を使うものですね。

わたしも子供たちがとても小さい頃はアパートに住んでいたので、いつも育児の際に出る音には神経をとがらせていました。
隣の人からいつか怒られるんじゃないか、すごく迷惑をかけているんじゃないか、と。

わたしたち一家が住む角部屋の隣に住んでいるご夫婦は、ちょっと年配のご夫婦だったので、余計に気を遣いました。
ですがそんなわたしに折々にかけられた隣人の方の言葉はとてもうれしいものだったんです。

今回は、その言葉をいくつか紹介したいと思います。

■「赤ちゃんがいつも笑顔なのは、愛されているから」

お散歩に行くときなど、うちの子を見るたびに「いつも素敵な笑顔ね」「見ているこちらが幸せになるわ」と声をかけてくださっていたおばあちゃん。
あるとき、「赤ちゃんの笑顔を見れば、その子がどれだけ愛されているかわかる。この子の笑顔が素敵なのは、とても愛されて大切にされているからなのよ」と言われたんです。
そのとき育児ストレスで煮詰まっていたので、そんなふうに言ってもらって涙が突然溢れてしまいました。
子育てでいっぱいいっぱいだったけれど、今までの大変さや苦労もすべて認めてもらえたようで、とてもうれしかったんです。

■「育児に正解はないから、楽しんだほうがいい」

また、別の日にお隣のおばあちゃんに会ったとき、なかなかすすまない離乳食について、つい愚痴ってしまったときに言われたのが上記の言葉です。
育児書や情報誌を見ていてみんなはスムーズに離乳食が進んでいくのにウチの子はなんで?と悩んでいたけれど、その言葉で「これがこの子のペースでやり方なんだ」と割り切ることができました。ママが眉間にしわを寄せて食べさせる離乳食なんておいしくも楽しくもないよねと思い、食べないなら食べないでいい、今度は違う方法でチャレンジしてみよう、離乳食時期をわたしも楽しもう!とポジティブに考えることができるようになりました。

■「夜泣きも今では懐かしい。」

一時期、環境が少し変わって夜泣きがすごかった時期がありました。そのときお隣さんに「最近夜中にうるさくしてすみません」とちょっとしたお菓子を持って謝りにいったんです。
すると「自分はもう子育てがとっくの昔に終わってしまったから、赤ちゃんの泣き声がとっても懐かしい。昔の思い出がよみがえって、すごく楽しいから全然迷惑じゃないよ」と言われたんです。
迷惑じゃないわけはないのに、そうやって優しく言ってくださる隣人さんのおかげで、夜泣きをしだしたときに慌てて必死にならずにのんびり構えるようにすると、夜泣きも徐々に収まっていきました。

ほかにも隣人のご夫婦にはいろんなシーンで助けていただいたり励まされました。きっと若い夫婦が必死に子育てしているのを見て、サポートしてあげようと思ってくれたのだと思います。
これは、子育ては夫婦で行うだけではなく、ご近所の方の理解もとても重要だと感じた経験です。幸い、わたしは応援してくれる優しい隣人の方のおかげで、気兼ねなく子育てすることができました。今でもそのご夫婦には感謝してもしきれません。そして、子育てママに対し私も寛大な気持ちで接しようと心に決めたのでした。
 

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