パパの育児スイッチはすぐには入らない。パパ育ノススメ

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乳幼児の育児というのは、とくに初めての場合はすべてが初体験で、常に一緒にいるママにかかる精神的なストレスもプレッシャーも大きいものです。
親と同居の若い世代が少なくなっている今、さらにママの負担は大きくなってしまいます。
ですが、ひとりで抱えこむのはママ自身にとっても赤ちゃんにとっても絶対にマイナス。
まずは最も身近な家族であるパパに協力してもらいましょう。

1.パパを育児参加させる準備段階
まずは妊娠中からプレパパやプレママで参加できるイベントに一緒に参加しましょう!
女性と違って、出産してわが子に対面してすぐに「パパスイッチ」「やる気スイッチ」が必ず入るというわけではないんです。女性は自分の体の中でどんどん大きく育っていく命をまさに体感しているので「ママスイッチ」を妊娠中に徐々に入れていくことができますが、男性は目で見えても実際に自分のみで体験していないわけですから、そういったイベントに「出産したらしばらく一緒に出掛けられないから、ちょっと変わったデートをしよう」という感じで気軽に強制的に誘って、外堀からじんわり埋めて間接的に教育し自覚を持たせるようにしていきましょう。

2.出産したら
出産後は、仕事をしているパパにどんどん写メを送って、ちょっとのことでもよいので成長ぶりを伝えていきましょう。休憩時間などがわかっていれば、仕事の邪魔にならないように昼食時や休憩時に送るのがポイントです。少しずつ変わっていくわが子に常に関心を持たせることで、自分も関わっているという自覚が芽生えていきます。
休みの日は、赤ちゃんの機嫌が良い時など、「洗濯物を干している間だけ抱っこしてもらえないかな?」と疑問形で尋ねると気軽に少しずつ育児参加していくことができます。
この時に絶対してはいけないのが「忙しいんだから少しくらいやってよ!」とか「全然やってくれないんだから」と強制したり否定したりする言葉や態度です。せっかく少しは手伝おうかなと思っていたパパの気持ちもしぼんでしまいます。

3.パパの育児参加は環境づくりとほめ倒すこと
もともとそんなことをしなくても積極的に育児に関わろう、ママをいたわってあげようというパパもいます。ですが、残念ながらそういうタイプじゃないときには、出産前から少しずつパパをしつけていかなければいけません。
妊娠中、体調も大変なのにパパの意識を育てるなんて大変、面倒くさいと言っていては、出産後に苦労するのは一人で育児しなければならなくなる自分です。
妊娠中にそれができなかった場合でも遅くはありません。乳児の世話とパパの教育で大変になりますが、一緒にパパが参加する気持ちが芽生えてくれば、すこしずつ範囲と程度を拡大していくよう持っていけばいいのです。
パパが育児に参加しやすい環境を作ること、そして少しのことでもやってくれたらほめ倒すことがパパの育児参加には不可欠ですよ。

パパと一緒に育児ができるようになれば、育児に関する楽しさは2倍、大変さは半分になります。大切なわが子を家族全員で温かく育ててあげましょう。

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