赤ちゃんのよだれが多すぎる!?よだれの疑問と注意点

0・1・2・3カ月のよだれ… 赤ちゃんのよだれには個人差があり、生後数日でよだれが目立つ子もいれば、産まれてから1、2ヶ月経った頃に量が増えてくる子もいます。

でも、いくら個人差といっても、他の子と比べて、極端に多かったり、少なかったりすると、ちょっと心配になることもありますよね。

今回の記事では、
赤ちゃんのよだれは、どのくらいの量なのか?
赤ちゃんのよだれは、生後何カ月から何カ月までなのか?
など、よだれについて、まとめています。

よだれとは何?

赤ちゃん

よだれは、口の中に分泌する唾液のことです。

唾液は年齢を問わず誰でも常に口の中にあるもので、盛んに分泌されていますが、起きている時のほうが分泌量が多く、寝ている時は少なくなるという特徴があります。

分泌された唾液は、自力で飲み込む必要がありますが、赤ちゃんは上手に唾液を呑み込む事が出来ません。その為によだれとなって口の外に出てしまうのです。

一般的に“よだれ”は、いつ頃から、いつ頃まで?

赤ちゃんとお姑さん

赤ちゃんは、生後2~3ヶ月ぐらいから唾液が出はじめます。

そして、生後4ヶ月頃からは量が増え、よだれを垂らす子も増えます。この頃に唾液が活発に出るようになるのは、離乳食の消化を助ける為です。

そして生後7ヶ月頃には、かなりの量の唾液が分泌されるようになります。この頃には、乳歯が生え始める為、口の中がムズムズして、よだれの分泌が増加しやすくなるのです。唾液の量は体質によっても異なりますし、唾液が上手に飲み込めるようになる時期も個人差がありますが、7ヶ月頃がよだれのピークである事が多いようです。

生後9ヶ月を過ぎると、徐々に口周りの筋肉がつき、唾液を飲み込むことも上手にできるようになりますから、よだれを垂らす量は減ってきますが、唾液の量が減った訳ではありません。

そして、1~2歳頃には、よだれを垂らす子は殆ど見られなくなります。1歳を過ぎても、よだれを垂らしている場合も、特に病気という訳ではありません。

むしろ、唾液の量が多い方が、虫歯になりにくいというメリットもあります。どうしても、気になるようなら、口の筋肉を鍛える事で、軽減できます。

唇を刺激してあげたり、ラッパを吹く遊びをしたりする事で、鍛えられますから試してみてください。

生後0~3ヶ月頃のよだれ

先ほど、赤ちゃんのよだれの分泌が盛んになるのは、生後2カ月頃からで、量が増えて来るのは、生後4カ月頃からと書きましたが、もっと早くから、唾液の分泌が盛んになる子もいます。

生まれて数日から、よだれを垂らす子もいて、個人差の範囲です。病気という訳ではありませんから、生後0~3ヶ月の赤ちゃんが、よだれを垂らしていても、何の問題もありません。

むしろ、よだれの出始めが早い子は、成長が早いことが多いと言われます。具体的には、歯の生え始めや、発語、首の座りが早い子が多いと言われています。

赤ちゃんのよだれ、注意点は?

赤ちゃん

赤ちゃんのよだれには個人差があると言われていますが、ある日パッタリとよだれを見かけないというのは少々不安です。

脱水症状など体調に異常をきたしている可能性も考えられます。様子を見て水分補給をしてあげてください。

また時々、赤ちゃんのよだれがいつになく臭いと感じることがありませんか?これは口中の水分が不足して乾き気味になっているせいですから、こちらも水分補給をしてあげれば解消されるでしょう。

赤ちゃんの口元についたよだれはこまめに拭き取ってあげるのもとても大事です。かぶれ、ただれなどの肌荒れの原因になります。

まとめ

赤ちゃんのよだれは、

・生後2~3ヶ月頃に出始める
・生後7カ月頃がピーク
・1歳前後で、上手に唾液が飲み込めるようになる
・よだれの時期が、遅い・早い、量が、多い・少ないは、個人差が大きい

というのが、ポイントということが分かりましたね。

よだれの量はその子の個性ですから、多くても少なくても、基本的には心配いりませんが、気を付けなければならない時もあります。

それは、いつもはよだれが多いのに、急に1日全くよだれが出ないという場合です。そういう時は、脱水症状になりかけている場合がありますから、水分補給をして、体調に変化がないかチェックしてあげてくださいね。

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