「今日どうだった?」よりも効果的。子供が「聴いてくれて」「話してくれる」会話のコツ

親子

子どもが幼稚園や保育園に通うようになると、毎日どんなことをして過ごしているのだろう、何か困っていることは無いかな?と親なら誰でも気になると思います。

けれども、「今日は幼稚園どうだった?」と尋ねても「忘れちゃった」「分かんない」と言われてしまうことはありませんか?

本当に子どもが忘れてしまったり、分からなくなってしまっている場合もあるかもしれませんが、実は親の話し方に問題がある可能性があります。では、どのように話せば良いのでしょうか?

子どもが話したくなるタイミングを待とう

人見知り

親が子どもと話そうとするタイミングは、子どもにとっては話したくなるタイミングでは無いことがあります。そんな時は、親の方から何かを聞き出そうとして質問してもうまくいかないことが多いでしょう。

それに、親の方から子どもに色々と質問するのは、子どもにとっては、追い詰められているように感じたり、時には尋問を受けているように感じてしまったりすることがある、ということを覚えておくと良いですね。

子どもは、自分の話したいタイミング、聞いてもらえそうなタイミングで話したいことを話はじめることが多いのです。子どもが話したくなるタイミングを待ってあげてください。

「気持ち」と「事実」は分けて聞くようにしよう

仲良し親子

子どもとの話が盛り上がってきたら、4W1Hを意識するようにしてみてください。

4W1Hとは、
・何を(What)
・どこで(Where)
・だれが(Who)
・いつ(When)
・どのように(How)
のことです。

同じWでも、Why(なぜ)は使いません。「なぜ?」という言葉には、責められているように感じる要素が含まれているからです。

子どもの“嬉しかった”“嫌だった”“悲しかった”“楽しかった”などの気持ちを受け止めて、親が子どもの気持ちを表現した言葉を受け止めながら「嬉しかったんだね」と復唱してあげるようにします

まずは、子どもの頭の中で、気持ちと事実がゴチャゴチャになっているのを、親が話を聞きながら整理してあげる気持ちで受け止めてあげることが大切です。

まとめ

「子どもの言いたいことが、よく分からない」「子どもに何を聞いても、ちゃんと答えてくれない」そう感じている方は、話をする時のポイントとして、4W1Hを頭の片隅に置いておき、子ども話したくなるタイミングを待って、会話してみては如何でしょうか。

参考書籍

子どもが聴いてくれて話してくれる会話のコツ (Sanctuary books)

出典:Amazon

著者 天野ひかりさんはNHK教育 『すくすく子育て』 キャスターも務めたフリーアナウサー。現在NPO法人「親子コミュニケーションラボ」代表です。

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(サンクチュアリ出版様の許可を得て掲載しています。)

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