保育士さんの子育てアドバイス~『2人育児のイヤイヤ期。どうやって乗り越える?』

保育士さんの子育てアドバイス
イヤイヤ期の対応は子ども1人1人ちがい、場面によっても大きく異なります。
それが2人同時となるとお母さん方はとても大変でしょう。
でも時期がかぶってしまうことはよくあるのです。

多くのお母さんが悩む、子どものイヤイヤ期を乗り越えるにはどんな方法があるのでしょうか?


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『2人育児のイヤイヤ期。どうやって乗り越える?どうやって対応したらいい?』

3歳の息子と1歳の娘がいます。2人ともイヤイヤ期に突入して、毎朝着替えがイヤ!食べるのイヤ!とダブルで困っています。

イヤイヤ期は大人からするととても大変です。
それが2人なると、どんな対応をしたらいいのかと悩んでしまいますよね。

子どものイヤイヤに全て全力で対応していては、大人の体力が持ちません。
しかも2人なるとその労力は2倍以上・・・
困り果ててしまう気持ちもよくわかります。

子どもが「イヤイヤ!!」と言い出したら「じゃあいいよ」と声をかけてみましょう。
子どもは相手にしてほしいという気持ちもあって「いや」という言葉を使うことも多いです。
イヤイヤ期の子どもと向き合うためには、待つ・気にしていないふりをするというような態勢でのぞみましょう。

そんなスタンスで子どもと向き合うと、2人ともがイヤイヤと表現しても大きなストレスには結びつかないでしょう。

着替えが嫌というなら夜から次の日の服を着てもいいし、パジャマのままでもいいのではないですか?
食べることが嫌なら1食くらい食べなくてもいいのではないですか?
大人の「こうでなければならない」という考えが、子どものイヤイヤを助長させていることも多いです。
少し視野を広げて広い心で臨めば、イライラも少なくなり解決策が見つかるかもしれません。

 

スーパーで買い物中、年子の娘と息子が「どのお菓子を買うか」で言い合いに…。2人とも譲り合うこともできないので、どうしたらいいのか…。

公共の場では対応がより一層難しくなります。
まずはトラブルを起こさないように大人が環境をつくることも大事です。

・買い物は先にすませて子どもは連れていかない
・お菓子は1つずつ買う
・お菓子を一切買わない

などのルールを作ってみていかがでしょう。

2人の年の近い子ども同士が意見を1つにするというのは、とても難しいことです。
そこでトラブルが起こるのは避けられないでしょう。
どちらかが我慢をしなければならないのですから…。

 

忙しい時に限って、子どもたちのイヤイヤが出てしまいます。怒りたくないのに怒ってしまった…と、反省が多い毎日です。

「つい怒ってしまって反省…」というお母さん方は多いでしょう。
誰も怒ってやろうと思って子どもに接しているわけではありませんもんね。
忙しい時に限って子どもはぐずぐず言いたくなるものです。
ですから怒ってしまうのは、お母さんのせいではありません。自分を責めないでください。

でも、なんでもかんでも怒るのはあまりよくありませんね。
子どものイヤイヤは大人が作り出していることが実は多くあるのです。
ですから、まずは広い心を持ち、こうでなければならないという考えは捨てましょう。
待つ気持ちも大事ですが現実的に待てないこともありますので、「気にしてないよ。好きにしなさい」と怒っていないという素振りで対応しましょう。

しかしケガに繋がるようなことや他人に迷惑をかけるようなことはしっかりと叱りましょう。
「それは”いいよ”できない!!」と理由も添えて伝えてあげてください。

難しい時期ではありますが、落ち着いて向き合ってあげてくださいね。

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