市販品は大丈夫?ママが安心できる、果汁ジュースの選び方

ジュースを飲む幼児大人も大好きな果汁ジュース、でも小さなお子さんには「甘すぎるのでは?」「香料が入っていないだろうか?」など、購入を控えるママも多く、あるアンケートでは3人に1人のママが、子供にジュースを与えない(または月1回程度)と回答しているそうです。

しかし「ぐずったとき」や「体調の悪いとき」におやつやジュースが頼りになるのも事実ですよね。

そこで、今日は1級フードアナリスト(R)協会認定講師で、「子どもの味覚の育て方」講座が人気となっているとけいじ千絵さんジュースの選び方を教えていただきます。

1.果汁・野菜汁が100%

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子供の正しい味覚形成のために、味覚を守り、味覚の幅をひろげるには、まずは果汁・野菜汁が100%であることが重要です。

子供は本来、苦みや酸味を苦手とするものです。

そこで、果汁・野菜100%のジュースであれば、子供たちが苦手な味にも食品より手軽に、少しずつ慣らすことができます。

2.無香料

香料は、味覚を錯覚させるものです。というのも我々の脳はしばしば他の情報に騙されます。

本来味のしないものに香料で味をつけるということは、脳の感じ方を香りで錯覚させ、味を感じにくくしているということなのです。

味覚を記憶して個人の好き嫌いのベースを作る古い脳は3歳までに完成すると言われています。そのため、香料が入っていない素材本来の味で味覚情報をたくさん蓄積・記憶していくことが重要です。

3.砂糖不使用

野菜や果物本来の甘味を味わってもらうためにも、お砂糖が入っていないものがおすすめです。

他にも、飲み過ぎを防ぐ飲みきりサイズであることなど、小さなお子さんならではの配慮もあるといいですね。

オススメの幼児向けジュース

果汁・野菜100%、砂糖不使用、香料無添加の観点から、安心して購入できる幼児向けジュースをご紹介します。

和光堂 元気っち!シリーズ

元気っち! りんごと野菜 125ml×18本

原材料名:りんごと7種類の野菜(にんじん、トマト、 赤ピーマン、アスパラガス、かぼちゃ、黄ピーマン、 ほうれんそう)

果物と野菜がたっぷりおいしくブレンドされています。 砂糖不使用・香料無添加です。にぎってもふきこぼれに くい、曲がるストローで飲みやすい、お子さまのために 工夫をこらしたパッケージ。タブシールを開ければ、マグやコップに移して飲めます。

ピジョン 紙パック飲料シリーズ

ピジョン 紙パックベビー飲料 りんご100 125mL×3個パック (商品内訳:単品1個)

原材料名:りんご 酸化防止剤(ビタミンC)

濃縮還元果汁100%ジュースです。 砂糖不使用・着色料・保存料・香料無添加です。 軽いので外出など持ち運びも便利なサイズです。 おやつや外出時の水分補給にも良いですね。

江崎グリコ 「幼児のみもの」果汁・野菜汁シリーズ

グリコ 幼児1日分緑黄色野菜4P 6パック

原材料名:原材料は変わる場合がありますので、必ずパッケージの原材料表示にてご確認ください とのこと

22種の野菜に、さわやかなおいしさの3種のフルーツをブレンド。お子さまが野菜に対する苦手意識をもたないですむようにフルーティーな味わいに。素材本来の風味を味わって欲しいから、香料は使用せず、味覚形成期のお子さまの 「はじめての野菜ジュース」におすすめです。「乳児用規格適用」食品です。

また、噛んでも潰れにくいストロー・握っても潰れにくいパッケージ・飲みきりサイズなど、お子さまのひとりのみを応援しながら、ママにとっても安心できるパッケージとなっています。

とけいじ千絵さんお話をお聞きしたのは:フードアナリスト とけいじ千絵さん
1 級フードアナリスト®協会認定講師 「審食美眼(=食に対する審美眼)を磨き、彩りある食生活を」をモットーに、 『審食美眼塾』を主宰する食育スペシャリスト。 企業の商品開発、飲食店コンサル業務を経て、「味覚」に特化した食育に取り組む。 特に、離乳期から味覚を育てることを目的とした「子どもの味覚の育て方」講座は、 毎回募集開始すぐに満席という予約のとれない講座として人気を博し、情熱と理論を携 えた独自の視点での講座は、多くの母親から支持されている。 著書「子どもの味覚の育て方(日東書院・2016 年)」

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