授乳中のコーヒーやお茶のカフェイン、アルコール、アレルギー物質は赤ちゃんに影響する?

授乳中にアルコールを飲んだ場合どうなるの?

お酒
授乳中にお酒を控えるように言われる理由は、ママの血中アルコール濃度とほぼ同じアルコール濃度の母乳を赤ちゃんに飲ませてしまうことになり、大人よりも未発達な赤ちゃんの胃ではアルコールが少量でも処理できない可能性があるからです。
また、多量摂取や長期間摂取によって、赤ちゃんにアルコール中毒の症状が出ることがあります。
なのでやはり授乳中はお酒を飲まないのが無難です。どうしても飲みたい場合は、缶ビール1本(350ml)であれば2時間半で体から抜けていくとされているので、その時間は授乳を絶対に避けるようにしてください。

授乳中のカフェインは大丈夫?

コーヒー豆
授乳中にカフェインを摂取すると、15~30分でカフェイン濃度がピークに達し、約1~2時間で、母乳の中に1%程度のカフェインが移行します。
その母乳を通して、赤ちゃんがカフェインを摂取することになりますが、現在のところ、母乳からのカフェイン摂取による赤ちゃんへの影響はないとされています。
そのため、コーヒーを1日2~3杯飲んでも問題はありません。
ただし、多量に摂取すると、赤ちゃんの脳を刺激し、興奮・不眠・落ち着きがなくなるなどの症状が出ることもあります。
『カフェインは母乳への移行率が低いく、赤ちゃんへの発育上の問題はない』とされていても、消化機能が未熟な赤ちゃんからすれば、『いいもの』ではないということを忘れないで。
適量を守りましょう。

卵・牛乳などのアレルギー物質、授乳中のママが食べても大丈夫?

卵・牛乳
食物アレルゲンも母乳に移行します
ママがアレルゲンとなる食品を食べてから1~5時間ほどで母乳に出てくるとされています。
しかし、母乳に含まれるアレルゲンの量は、ごくわずかです。
万が一、アレルゲンを含んだ母乳を赤ちゃんが飲んだとしても、赤ちゃんはアレルギー反応を起こさないか、起こしたとしても、軽い症状のことが多いそうです。

ただ、卵・牛乳・乳製品は赤ちゃんの未熟な消化器には負担になる食材なので、摂り過ぎには注意しましょう。

いかがでしたか?
ストレスは母乳の出に影響を与えてしまいますので、あまり食事に神経質にならないで楽しく母乳育児をしてくださいね。

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