何時に寝るといい?1歳児の理想的な生活リズムと成長ホルモン

古くから「寝る子は育つ」と言う言葉がありますが、この言葉の通り、子供の成長には「睡眠」が非常に重要であり、その原因は「成長ホルモン」にあるとされています。

子供の成長に必要とされる「成長ホルモン」は、一般的には生後4ヶ月から分泌されるとされています。そして、子供が寝ている時間に一番多く分泌されると言われています。

そのため子供は、規則正しい生活リズムを身につけることが必要だとされており、特に睡眠時間については重要視されているのです。ここでは、成長ホルモンの働きと共に、生活リズムの根本を作り上げる1歳時期の理想的なリズムについて解説したいと思います。

1.成長ホルモンとは?

赤ちゃんとママ

成長ホルモンとは、細胞や組織の成長を促すホルモンのことを示します。

骨や身長を伸ばし、筋肉を強化するほか、代謝のコントロール、脳の疲労回復、脂肪の燃焼、病気への抵抗力、肌や筋肉、骨などの組織再生を行う力を持っています。

2.成長ホルモンのゴールデンタイム

肌着の赤ちゃん

成長ホルモンの分泌は常に活発化されているわけではありません。1日の中で22時~2時の時間帯が一番多く分泌されるといわれています。

そして、成長ホルモンが分泌されている時間帯に深い眠りに入っていると、成長ホルモンの影響を効率的に得ることができ、子供の成長に良いとされています。

睡眠には、脳が眠っている状態といわれる深い眠りの「ノンレム睡眠」と体は眠っているが脳は起きている状態だといわれる浅い眠りの「レム睡眠」の2種類がありますが、深い眠りである「ノンレム睡眠」には、就寝後1時間後くらいに到達します。

そのため、成長ホルモンの分泌が多くされている22時~2時の間に「ノンレム睡眠」を得られるよう、21時までに就寝しておくことが、一番効果的な睡眠方法だと考えられています。

3.1歳児の理想的な生活リズムについて

幼児の散歩

子供の生活リズムを整えるには、幼児期から規則正しい生活を送ることが重要だといわれています。

しかし、0歳~1歳の間は、授乳が頻繁な上、昼夜逆転や夜泣きなどが原因で睡眠時間が落ち着かないことも多いでしょう。

でも、1歳にもなれば離乳食も徐々に落ち着き、生活リズムが整い始める子も多くなります。そのため、この1歳時期に生活リズムを作り上げてあげることが、子供の睡眠時間を整え、成長ホルモンの影響を効果的に得ることに繋がるといえます。

7時:起床
8時:朝食
9時:室内遊び
10時:お散歩・お外遊び
12時:昼食
13時:お昼寝(2~3時間)
15時:おやつ
16時:お散歩・お外遊び
17時:室内遊び
18時:夕食
19時:お風呂
20時:就寝

1歳~1歳半の赤ちゃんの場合、まだお昼寝は午前と午後の2回という子もいるでしょう。

その場合は、午前中2時間・午後1時間とすると、夜の睡眠に響かせずに早めに寝かせることができます。

4. まとめ

以上のように成長ホルモンの働きと、1歳児における理想的な生活リズムについて解説させていただきましたが如何でしたでしょうか?

子供を健康的に育てる「成長ホルモン」。

その効果を効率的に得るためにも、生活リズムの管理は重要であり、親の力が必要になってくるといえます。

是非、1歳のうちから規則正しい生活リズムを身につけさせ、健康に育ててあげたいものですね。

▼こちらの記事もおすすめ
【1歳の赤ちゃん】身長・体重、離乳食の進め方は?睡眠時間は?お世話のポイントまとめ
気になる子供の睡眠時間。たくさん寝ると頭は良くなる?

この記事が気に入ったら
いいね!してね!

最新情報をお届けします