保育士さんの子育てアドバイス~『2人育児の寝かしつけ術』

保育士さんの子育てアドバイス
子どもの寝かしつけには大人の思うようにはいかないものです。
時間が無い時に限って全く寝ようとしなかったり、ぐずぐず泣いてしまったりしますよね。
働いているお母さん方にとっては貴重な時間。
そんな時間を奪われるとなると、イライラしてしまうこともありますね。

寝かしつけにはコツがあります。どんな方法があるのでしょうか?


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『2人育児の寝かしつけ術』

子どもの寝かしつけに手をやいています。どうしたらすぐに寝てくれるのでしょうか?

寝かしつけは3つの大きなポイントがあります。

1. 生活リズムを考える

家庭での生活リズムはどんな流れですか?大人も同じですが、ご飯を食べると眠くなりますよね。睡眠の前に食事が来るようにすればいいのです。
例えば、「お風呂 → 食事 → 睡眠」という感じです。

食事と睡眠の間に遊んだりしてしまうのはNGです。遊んでしまうとどうしても脳が活発に動いてしまいます。

子どもが自然な形で眠くなるように生活を改善していく事から始めるといいですね。

2. 焦る気持ちは子どもに伝わる

早く寝かしつけたいというお母さん方の気持ちはよくわかります。
でもそんな気持ちは声や態度、表情の微妙な動きで子どもに伝わってしまいます。

焦る気持ちをおさえつつ、落ち着いて子どもと向き合ってあげてください。

3. ぐっすり眠れる環境

大騒ぎしている環境で眠ることはできますか?
小さい子どもだけがいる家庭なら気を付けていることも多いようですが、兄弟がいる家庭では意外と見過ごされている点です。
気持ちがいろんなところに向いてしまうような環境では、ぐっすり眠ることができません。
 
 

4歳の息子と1歳の娘がいます。どちらかがスヤスヤ寝ても、もう1人は元気いっぱい…。両方ともがぐっすり眠れるにはどんな方法がありますか?

兄弟がいると生活リズムが違いますから、難しい問題ですよね。
でも基本は同じです。
寝かしつけのポイントをまずはおさらいして見直してみてください。

ただ寝かしつけをする方がお母さんだけなどの場合、2人を一度にするのは難しいですよね。そんな時は2人ともが集中して気持ちが落ち着くような絵本などを利用してみましょう。
まずは気持ちを落ち着かせることが大切ですよ。
 
 

全く寝ようとしなかったり、寝る事を嫌がることがあり寝ることに時間がかかってしまいます。しかも兄弟で違う反応をすることも多く悩んでいます。

気持ちを落ち着けるような対応をすることが王道ではありますが、そんな手では全く対応できないなんてこともあるでしょう。

そんな時は2人同時に寝かしつけをすることを、思い切ってあきらめてはいかがでしょう。
まずは下の子を寝かしつけましょう。
その間、上の子は遊ぶしかないのですが、出来ればテレビなどは止めましょう。
脳を活発にしてはいけません。
絵本や集中して遊べるおもちゃがいいでしょう。

下の子を寝かしつけてから、ゆっくりした気持ちで上の子に関わってあげてください。
2倍の時間がかかると思うかもしれませんが、意外と時短になるかもしれませんよ。

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