保育士さんの子育てアドバイス~ どんなふうに子どもを叱るべき?保育園直伝、子どもの叱り方


保育士さんの子育てアドバイス
みなさん、子どもをどんなふうに叱っていますか?叱り方はとても難しく、悩まれているお母さんはとっても多いんです。

子どものためを思って、叱るけどいつのまにか自分の感情で怒ってしまっていませんか?

子どもといつも一緒にいる保育士直伝、子どもの叱り方をお教えしましょう。

どんなふうに子どもを叱るべき?

子供

「つい怒鳴ってしまいます。どうしたらいいでしょう。」

―― つい怒鳴ってしまい、あとで反省するお母さんはとても多いのが現状です。でも子どもの行動にイラッとしてしまうことありますよね。

時間に追われる現代社会、そうなってしまうのも当然です。しかし、子どもにとってはあまり良くない事かもしれませんね。

怒鳴られた子どもは怒鳴られた事実しか頭に入ってきません。

つまり理由がわからず怒られている状態です。それでは本末転倒ですよね。

怒鳴りそうになってしまったら、まず深呼吸してみましょう。手や目で行動をとめられるものなら、まずその行動を辞めさせるといいですね。

そして落ち着いたテンションで話すようにしましょう。そちらの方が、子どもの心に届きますよ。

熱心なお母さんのきもちは、怒鳴らなくてもしっかり子どもに伝わります。

「叱ることはいけないことですか?」

―― 叱ることはいけないことではありません。

最近は褒めて育てると書かれた教育本も多いですが、いけないことをすればしっかり叱ってあげるのも愛情です

メリハリをわすれてはいけません。

人に迷惑をかける・けがをさせることについてはしっかりと叱ってあげてください。あくまでも子どもにいけないことを伝えるという意志が大切ですよ。

これ以外の叱りはあまり必要ないかもしれません。

叱ったエピソードを思い出してみてください。これ以外のときは感情で怒っていませんでしたか?

お母さんの感情が中心の時は「怒る」、子どもに伝える目的がある時は「叱る」となります。

叱ることがある時は、子どもの成長のチャンスです。そんな風に考えると、子どもを叱ることへの感覚がすこし変わりますよね。

「正しい叱り方をおしえてください。」

―― まずはその事柄を子どもに把握させることが大切ですね。

ただ、そのことがおこった背景を考えたときに、大人の意見と子どもの意見は違ったりします。

なのでまずは、「受け止める」という行動です。子どもの気持ちを引き出し、「そうだったのね。そんな気持ちだったのね」と気持ちを理解してあげてください。

そのあとで、「伝える」です。ゆっくり諭すように伝えてあげましょう。

子どもは気持ちを受け止めてもらうと、素直に話を聞くことができます。解決をせかすのではなく、子ども自身に考えさせる時間も大切ですね。

まとめ

叱ると怒るは大きく違います。

叱る時は子どもの発達のチャンスです。

正しい叱り方をマスターして子どもの学びを助けてあげましょう。


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