保育士さんの子育てアドバイス~『1歳半、自我の芽生え!?こだわりが強くなった我が子との向き合い方』

保育士さんの子育てアドバイス
何もできなかった赤ちゃんが、どんどん成長していろんなことが出来るようになりますね。
しかしそんなかわいい時期もいつの間にか過ぎ、「イヤイヤ!!」と駄々をこねるようになってきます。
これがいわいる「自我の芽生え」ですね。

お子さんの自我の芽生えにどんな風に対応していますか?
難しい時期をどんなふうに乗り切ればいいのでしょう。


泣く子ども

『こだわりが強くなった我が子とどう向き合えばいい?』

1歳半の娘です。思いを遂げないと気が済まないようでぐずります。どんなふうに対応すればいいでしょう。

思いが遂げられないとぐずることはこの年齢にはよくあることです。
ぐずった時にどんな対応をするかで、そのぐずりがエスカレートするか落ち着くかが変わってきます。少しでも気持ちが落ち着くようにしたいですよね。

ぐずったら思いが遂げられるとすれば、子どもは思いを遂げる方法が「ぐずること」となると思いませんか?そう考えるとぐずるからと言って、思いを遂げてあげることは100%正しくないということです。

そのぐずりからケガに繋がることであったり、人に迷惑をかけてしまうようなことがある場合はすぐにでもなんとかしなければなりませんが、それ以外の場合は少し様子を見守るもの1つの方法です。

ぐずりがおさまりだしたところで、そっと手助けをしてあげてはいかがでしょう。
ぐずることを思いを遂げる方法と認識させないようにしましょう。
 

1歳7ヶ月の息子が、嫌いな食べ物を床に投げるようになりました。怒るべきでしょうか?

苦手な食べ物は誰にでもあります。
もちろん食べ物を粗末にすることは、絶対にいけない事です。
その行動をそのままにしておくことは決してよいことではありません。

しかし頭ごなしに怒るのもよい方法とはいえません。

1. 苦手は食べ物は1口でOK!

苦手な食べ物を皿に沢山盛り付けられていたら、どうやって回避しようかと子どもなりに考えてしまいます。1口でもOKというルールを作ってあげると子どもの気持ちも軽くなります。

2. 無理やり食べさせることはNG!

無理やりに食べさせられたことがある子どもは、嫌な経験をまたすることになると思い、その食べ物が目の前からなくなればいいという考えになってしまうのです。

3. 一緒に向き合って食事をする

そうすることで、食べ物を投げるなどの行動を制止することができます。
向き合って楽しい雰囲気の中で食べ、怒らなければならないことは未然に防ぎましょう。

4. 投げ捨てる行為があった時には落ち着いていけないことを伝える

食べ物を投げ捨てる行為はついつい大声を出して怒ってしまいたくなりますよね。でもそれはぐっとこらえてほしいと思います。
大声で怒っても子どもには気持ちは伝わっていません。落ち着いて「食べ物を粗末にしてはいけない」ということをゆっくり伝えてあげましょう。

 

うまくできないことがあると癇癪をおこしてしまいます。向き合い方を教えてください。

1歳半の子どもですからうまくできないことも沢山あります。
でも子ども自身は出来ると思い込んでいるので、やっかいなんです。

子どものイライラにつられて、ついイライラしてしまうでしょうがそこはぐっとこらえなければならない場面です。

子どもが思いを遂げなられないとぐずるという状態の時と対応は同じです。子どものテンションと同じように怒ってしまうのではなく、深呼吸して気持ちをおちつけてから対応することがポイントです。

また気持ちを認めてあげることも大切です。

「○○したかったね。」
「ここまで頑張ったね。」

などの言葉が最適です。
子ども自身がもやもやしている気持ちを言葉にして明確にすることで、子どもも気持ちが落ち着きます。

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