0歳からできる、ママがサポートする「原体験」とは?

母親と赤ちゃん

可愛い我が子には「たくさんのものに触れたくさんのことを知り吸収して欲しい」。きっとママなら誰でもこう願うことでしょう。

絵本を眺めて「お花はいいにおいがするね」「この葉っぱはチクチクしているね」、テレビを見せて「どろんこ冷たそうだね」等と話しかけることは、親子でのコミュニケーションには役立つ方法ではありますが、子どもの“五感の育ち”に必要な“原体験”が不足しすぎています。

“原体験”とは、自然と触れ合う中で「見た目」「触り心地」「におい」「味」「音」(視覚・触覚・嗅覚・味覚・聴覚)を子ども自身に体験させて学ばせる体験のことを指し、特に自然との触れ合いが減った都市部で子育てをされている方には、積極的に(子どもに)機会をつくってあげて欲しい体験です。

でも、原体験って何をすればいいの?と思われるママが多いと思います。

そこで、普段の生活で出来る代表的な「原体験」を元小学校教員&保育士、現在子育て中のママがご紹介します!

見る

子供
小さな子どもにとっては、すべてが初めての連続です。

大人にとっては当たり前の街路樹や都会にもいるような虫たち、そんな何でもないモノでも子供が興味を示したときにはいっしょに観察してみてください。

大人の視点では気づかないことに子供が気づくことも…

そして、子どもにとって「初めて」はドキドキして少し怖いものです。

それを、いつもママと一緒の幼少期から体験しておくことで、知っているものが増え、慣れたものは安心感にかわり、さまざまなものごとに積極的にチャレンジしていく心も育てていくのですね。

触れる

子供

赤ちゃんや子供が何かに触れようとしたり、興味を示したら、危険がなければ付き合ってみてください。

砂に触れてみて「サラサラ」金属の手すりが「冷たい」等、これらの体験の連続で、五感を育て、ともに気持ちも豊かに育っていくのですね。

水道の水、ママのパーカーのひも、パパのメガネ、、きっと「こんなもので?」と思われるほど身近なもので十分ですよ。

みなさんは、遊具で遊べない0歳の赤ちゃんも保育士さんに抱っこされたままお散歩していたり、葉っぱに触れたりといった光景を見られたことはありませんか?

公園にきて走ったり遊具で遊ぶことがまだできない低年齢の赤ちゃんでも、こうして外に出て風や自然を感じることで、心も体も健康に、感受性も豊かに育てていっているのですね。

嗅ぐ

子供がリラックスしている様子

お子さんたちが好きな匂い、それはまず、お母さんの匂い。

ほとんどのお子さんが「ママっていい匂い。ママの匂い大好き」と言います。そんな子供たちを見ると、いつもママに沢山ぎゅ~とされているんだなと思います。

生活の中で匂いを感じるなら、ママがお花のにおいをかいで「良いにおい」…のように思ったことを口に出してみてください。「ああ、雨の匂いだね」「春の匂いだね」と声をかけてあげることで、子供たちもこれはいい匂いだな、これは〇〇の匂いだな、と感じることができます。

匂いというと、草の香り、土のにおい、、、田舎のような大自然や広大なグリーンの敷地を想像してしまいそうですが、都市部でも「家から出てさまざまなものを感じること」ができる環境に子どもを連れて行ってあげることで、幼少期に大切な五感の刺激を体験(原体験)させてあげることができます。

もちろん、大自然やダイナミックな遊具のある環境でしかできない体験もありますが、これらのある所には、もう少し大きくなってから行楽や自然体験として、親子で楽しみに出かけてみるとよさそうですね。

日々の子育ての中では、身近な公園への外出でも十分ですよ!

原稿協力:piyomama
保育士をはじめ、乳児~小学生の先生経験を活かして執筆活動中。1児(男の子)のママ。

piyomamaさんのブログ ― 『ゆる育児のご提案』元保育士ママライターのブログ

 

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