子どもが習い事を「辞めたい」と言った時、親にできること

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お子さんに習い事をさせている、あるいは、これから何か習い事をさせたいと考えているご家庭は多いのでは無いでしょうか。習い事を始める時というのは、辞める時のことを考えていない場合がほとんどです。けれども、お子さんが「辞めたい」と言い出したり、親御さんが「辞めさせようかな」と考えるたりする時が絶対に来ないとは限りません。
そこで今回は、もし子どもが習い事を辞めたいと言った時、親にできることは何なのかについて考えていきたいと思います。
 

先生と相性が悪いことが原因かも?

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習い事というのは、先生との相性で長く続けることができるかどうかが左右されることも少なくありません。習い事の内容自体は嫌いじゃないのに、お子さんと先生との相性が悪くて、「辞めたい」と言い出すこともあります。そんな時は、お子さんの声に耳を傾けて、じっくり話を聞いて、違う教室を見学してみたり、思い切って、違う先生に習ってみる、ということも検討してみては如何でしょうか。けれども、この時、くれぐれも前の先生の悪口は言わないようにしましょう。先生の悪口を言ってしまうと、今までの習い事の時間を全て否定してしまうことになり、お子さんも悲しい気持ちになってしまいかねません。

レッスンのペースを落としてみる

どうしても、習い事を続けるのが嫌でたまらないという訳でもなさそうなら、レッスンのペースを落としてみるのもオススメです。今まで1週間に1回の習い事だったのであれば、先生に相談して、1ヵ月に1回、もしくは2回のレッスンにしてもらってはいかがでしょうか?
特にピアノのように練習をしていかなくてはならない習い事の場合、遊ぶ時間が無くて息苦しい思いをしている可能性があるからです。細々とでも、続けていけそうなら、辞める選択をするよりも、回数を減らして続けることで、また、楽しさを見付けることができるかもしれません。

辞めてしまったら、親はどうやってフォローする?

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習い事が嫌で仕方無かった場合、子どもは辞めることができてスッキリしていることがあります。そんな場合は特にフォローをする必要も無いかもしれません。
けれども、自分の限界を感じて辞めてしまった場合、その習い事を続けて上達していく他のお友達を見て、お子さんが挫折感を味わうこともあるかもしれませんね。そんな時は、そのお子さんの良い面や特技を褒めてあげて下さい。「ピアノは続けられなかったけれど、あなたは、とても字がキレイだから、これからもキレイな字が書けるように頑張ってね!応援してるよ」と認めてあげましょう。「辞めなかったら、○○ちゃんみたいに、素敵な曲が弾けたのに勿体ない」といつまでも親に言い続けられたら、一生挫折感を引きずって成長していくことになります。
もちろん、人生の中で挫折を経験しない人はいないでしょうし、成長の過程で悔しい思いをすることは大切です。辛い挫折という経験をしても、親は味方でいてくれる、という安心感があれば、また新しいことに挑戦する勇気も沸いてくるのでは無いでしょうか。
 

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