尾木ママの「小さな子供に『防犯』をどう伝えたらいい?」という質問への答えが愛情たっぷりでとっても参考になる!

尾木ママ

多くのメディアで活躍中の教育評論家の尾木直樹さんといえば中高生のいじめ問題や教育制度に詳しい教育問題の専門家!

しかしプライベートでは小さなお孫さんの優しいおじいさまだったり、また、著書の中でも記されているように、イクメンという言葉がなかったころから積極的に子育てに参加されたという経験の持ち主なんです。

そこで、未就学児のお子さんの見守りや防犯について、小さなお子さんをお持ちの保護者の方にはとっても参考になるアドバイスを教えてもらいました!

小さな子供に『防犯』をどう伝えたらいいか、教えてください!

あまり現実的なことばかり話したくないし、かといってまったく防犯の話をしないのも心配です。小さな子供に分かる防犯の伝え方、尾木ママに教えてもらいます。

未就学児の場合の大切なこと

Point! まずは絵本やお話を使って!

『7匹のこやぎ』、『あかずきんちゃん』などの不審者が登場するような童話・絵本により間接的に防犯意識を高めること!また、『悪い人』(騙そうとする大人もいること等)に対する固定観念を持たせないことが大切です。

Point! パパやママから離れないことが大切…

「もしも連れ去られそうになったら~」、「騙そうとする大人もいる~」などの前提の話を進めず、「1人にならないよ」、「ママやパパがいるから、離れないようにすれば大丈夫だよ」と声をかけてあげるのも効果的です。

小学生低学年の場合の大切なこと

Point! 「できるだけ1人にならない」こと!

登下校など、幼児期に比べて行動範囲が急激に広がり、親以外の大人に接する機会も増えますが、「世の中には悪い人がたくさんいる」という教え方では人間不信に陥ってしまいます。

実際には子どもたちの安全を守ろうと活動してくれている(登下校の見守りなど)大人がたくさんいることを伝え、「できるだけ1人にならない」ことを教えていくことが大切です。

Point! 危険を回避できる力を身に付けられるように…

また、教え込むのではなく一緒に考え、一緒に学んでいく気持ちで向き合い、子どもが自ら危険を回避する力を身につけれるようリードすること、見守っていくことが親の役割です。

Point! 子供たちがどれだけ愛されて大切に思われてるか伝えてあげて!

防犯意識を持たせる際に、犯罪者を退治したり、恐怖心をあおることが目的ではないので、子どもたちには自分がどれだけ愛され、大切に思われているか(自己肯定感)を感じてもらうことが重要です。

なるほど、『7匹のこやぎ』はオオカミがあの手この手で子ヤギたちのお母さんになりすまそうとしますね。とても伝わりやすいと思います。また、子供たちがどれだけ愛されて大切に思われてるか伝えてあげることも大切なことですね。

すぐに実践したいことばかりです!とても勉強になりました。

尾木ママ、ありがとうございます!

今回の尾木ママからのアドバイスは、先日行われた「子ども見守りサービス『まもレール』」の発表会に教育評論家の尾木ママがゲスト出演されたことにより実現しました。

いよいよサービスがスタートする「子ども見守りサービス『まもレール』」についてもご紹介します。

まもレールとは

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「子ども見守りサービス『まもレール』」の発表会に出演し、小学生モデルさんの実演を見守る尾木ママ

まもレールとはお子さまを見守る改札通過通知サービス。お子さまが対象駅の改札機を通過すると、ご登録いただいた保護者の携帯端末に、「利用駅」、「通過時刻」、ICカードの「チャージ残額」が通知されます。

開始時期 : 2017年10月1日(日)より、山手線・中央線(東京~高尾)でサービスを開始し、2018年春までに順次エリアを拡大し首都圏244駅にて利用開始する予定
対象者  : 小学生、中学生、高校生 ※満18歳の年度末まで
対象券面 : 「Suica」「PASMO」 ※無記名式の「Suicaカード」「無記名PASMO」は利用できません
利用料金 : 月額500円(税抜) ※お子さま1人、保護者1通知先あたり
申込方法 : 2017年9月13日(水) 9時より

また、オフィシャルサイトではお子さんへの声のかけ方のアドバイスなども掲載していく予定とのことです。

「まもレール」オフィシャルサイト

(※)まもレールは商標登録出願です

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