読書が学力のベースになる

本を読むと頭が良くなりそうなイメージがあるけれど、即効性があるものでも無いと感じる方が多いと思います。

小学校に入るまでの間は親が子どもに読み聞かせをすることで、本に触れる機会があった子どもも、小学生になると、子どもも段々と字が読めるようになってくるので、親は読み聞かせの必要はもうないと思いがちです。さらに、勉強が本格的に始めるので、読書よりも、学習塾に通う時間を大切にしたり、自宅でワークブックをさせる時間を多く取ることを大切にしたい、と考えたりしているご家庭もあると思います。

けれども、読書は学力のベースになりますので、本を読むことで得られる力について、立ち止まって考えてみませんか?

国語の力は全ての科目を学ぶ上で絶対に必要

本を読む女の子
本を読んでいるだけでは、算数の成績は上がらないし、受験する時に困るから、全ての教科を勉強させたい、と考えていらっしゃる方も少なくないと思います。
けれども、本を読み、国語の能力を高めることは算数や社会など、他の科目を学ぶのにとても有効なのです。

文章を理解する力が無ければ、算数の文章問題を解くことはできません。また、社会や理科で自分の考えをまとめて発表するにも、国語力が無ければ難しくなってきます。

受験においても、記述回答を求められる機会が増えてきています。ですから、学力を伸ばしたいと思われるのであれば、読書をする習慣をつけるようにしてあげてはいかがでしょうか。

10歳までに読書の習慣をつけよう

教室で勉強する女の子
年齢が上がるにつれ、学校の宿題や塾、ゲームなどに時間を取られてしまい、読書をする時間がどんどん減っていってしまいます。
幼児から小学校低学年くらいまでは、親も読み聞かせをしたり、テレビの時間を制限させたりしていたとしても、10歳くらいになってくると、なかなか親の言うことを聞いてくれないこともあります。ですから、10歳くらいまでに本を読むことが当たり前の生活を送ることができるようにすることが大切です。
本ばかり読んで、学校の勉強をあまりせず、成績が良く無かったら困るな、と心配する必要はありません。本をしっかり読めるようになっていれば、子ども自身が勉強しようと思った時に、伸びていけるからです。

まとめ

本を読むことで、知識を深め、好奇心を刺激されて、思考力が鍛えられた子どもは、大人になってからも自分の夢を叶えていくことができると言われています。
大企業の社長さんや、実業家の人など、大人になってから成功している人は大抵読書家です。
子どもに「本を読みなさい」と言っても、なかなか読まないのであれば、まずは親が本を読み、楽しんでいる姿を見せるようにしてみて、家族で読書の良さを分かち合えるようにしてみませんか?

参考書籍

将来の学力は10歳までの「読書量」で決まる!
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