小さいうちこそ歩くほどに発達する、運動以外の嬉しい影響

幼児の散歩子どもが小さいうちは、一緒に歩いて出掛けると、道草が多くて大変ですよね。

普通に歩けば5分の距離を、子育て中となるとお子さんと一緒に歩いて時間がかかってしまう…という経験をされる方も少なくないのではないでしょうか。

急いでいるときは、買い物へ行くにも、自転車や車で行った方が荷物も積めるし、子供を歩かせたいと思いながら、なかなかそうできない方もいらっしゃるかもしれませんね。

けれども、小さいうちこそ、なるべく歩かせた方が成長の過程で良いことが沢山あると多方面で紹介されていますので、脳に与える良い影響についてまとめてみます。

歩くことは全身運動

幼児の散歩

まず、歩くというのは運動だと感じないかもしれませんが、典型的な全身運動です。

足を動かすのはもちろんですが、腕を振って歩きますし、それらを動かすために連動して背筋や腹筋、お尻の筋肉を動かすことにもなります。そうすると、体内にある639個の筋肉のうち、400個くらいが使われているとも言われています。

歩くことが発育に与える影響

赤ちゃん

乳幼児期は体の動きや知覚と知能が密接なかかわりを持っていると言われます。つまり、知能だけが独立して発達するわけではないのです。

歩くことを通して行われる全身運動を幼児期に行うことで、大脳や身体機能の健やかな発達に役立つとされています。

屋外を歩けば、自然と触れ合うこともできますし、地域の人とコミュニケーションを取る機会が増えることも期待できます。

歩くことの効果

赤ちゃんの足

また、日本ウォーキング協会によると、歩くことが心身に与える良い効果として、脳の活性効果、悪玉追放効果、骨太効果、快調快眠快通効果、リラックス効果、免疫力増強効果などがあるそうです。

歩くと頭が良くなる」という話を聞いたことがある方もいらっしゃるかもしれませんが、それは、歩くことで脳が活性化されることからきているようです。

歩く時には、座っている時よりも、大きく呼吸をします。ですから、脳にも新鮮な酸素を送ることができて、脳の活性化にも一役かってくれるということになります。

また、全身を使って歩きますので、筋肉の収縮による刺激が脳にも伝わり、適度な刺激を与えることに繋がります。そして、脳の活性に欠かせない足裏に刺激が与えられますので、さらに効果が期待できるのです。

歩くことで子どもの成長に良いことがたくさんあるのであれば、歩く機会をたくさん与えて上げられると良いですよね。毎日が無理なら、何曜日は歩いて幼稚園へ行く日、などと決めるのもオススメです。

万歩計を使えば、親子で歩くことを一緒に楽しむことができますよ。子どもと一緒に手をつないで歩くことができるのは、人生のうち、ほんのわずかな期間かもしれません。是非、楽しみながら歩いてみて下さい。

参考サイト:ウォーキングはいいことづくし!|特集|eo健康

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参考書籍

幼稚園では遅すぎる 新装版 (サンマーク文庫 G- 108)

井深大氏はソニー創業者であり、経営者・技術者としては初めての文化勲章を受章した人物です。

そんな井深大氏が1960年代に日本各地で起こった大学紛争をきっかけに、教育に関心を寄せるようになり、幼児教育こそが日本を託す若者には重要だと考え、幼児開発協会を設立しました。

「幼児教育」と言われると、幼いうちから大人顔負けの知識を教え込む英才教育だと思われがちですが、井深大氏の提唱した幼児教育は、一般的にイメージされるそれとは異なります。子どもの可能性を引き出して、豊かな心を育てることに主眼を置いているのです。

今から約50年前に指摘していた「知識の詰め込みは子どもを追い立て、知的好奇心や自主性、豊かな精神を持つ子は育たない」という点は、今でも多くの共感を呼んでいます。

幼稚園では遅すぎる 新装版 (サンマーク文庫) |¥617 (Amazon) /¥571 (Amazon – Kindle)

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