子育ての参考にしたい、ヨコミネ式教育法「子供の3つの力」と「4つのやる気スイッチ」

幼児教育天才児を育てる教育法として有名な、ヨコミネ式教育法についてご紹介します。

スパルタ式とも評される教育法ですが、身体能力の発達の目覚ましさや、早期に読み書きを習得できるという特徴があります。

いったいどんな教育法なのでしょうか?

ヨコミネ式教育法とは?

ヨコミネ式教育法とは、子どもはみんな“学びたい”という意欲があるという点に注目した教育法です。「すべての子どもが天才である」という考え方で指導します。

この教育法の目的は「自立」。

つまり、「自ら考え、自ら判断し、自ら行動・実践すること」を目指します。

そのために必要な「学ぶ力」「体の力」「心の力」の3つの力と子供のやる気を引き出す「4つのスイッチ」を重視しています。

ポイントは、大人はあくまでも子どもたちの ”やる気のスイッチ” を見つけて入れるだけという考え方で子どもの自主性を尊重している点です。

一日20分ずつの「読み書き」「計算」「体操」を毎日反復し続けること。

競い合わせることで、競争心を育むことも特徴です。

ヨコミネ式教育法 3つの力

学ぶ力
すべての基本。「読み・書き・計算」を繰り返し学習することで基礎学力を高め、自学自習の習慣が身に付きます。

体の力
運動神経は6歳までに大きく発達するといわれています。この時期に体をバランスよく動かすことで運動能力のベースが育ちます。

心の力
トラブルにぶつかってもくじけない「強い心」他人を思いやる「優しい心」自分の人生を切り開いていける「心の力」を育てます。

ヨコミネ式が大切にしている4つのやる気スイッチ

子どもは競争したがる
「もっとできるようになりたい、負けたくない」という純粋な競争心を持っている幼少期の子どもたち。やる気を保つための原動力として子ども同士刺激を与えあいます。

子どもはマネしたがる
「できるかも…やってみたい!」という興味から、子どもたちはあらゆることを習得していきます。できる子が手本を見せるだけで「自分もできるようになりたい」という気持ちからその子を観察し、練習を重ね、自然とできるようになっていくそうです。

子どもはちょっとだけ難しいことをしたがる
子どもは難しすぎることに挑戦させてもやる気がおきず、逆に自分の実力以下のことをやらせると飽きてしまうと横峯氏は指摘しています。個人の学習の進み具合に合わせ、ほんの少し難しい課題を与えることでレベルアップを図ります。

子どもは認められたがる
ただほめて伸ばすというわけではなく、”できること”をひとつずつ増やし、認めてあげることで達成感が生まれ学習意欲が高まるとされています。

ヨコミネ式教育法のメリットとデメリット

勉強する男の子

◎メリット

意欲を引き出し、自ら挑戦する姿勢を育む。
可能性を引き出す。
自立心が芽生える。
早期に、読み書きを習得できる。
身体能力が上がる。

◎デメリット

競争が嫌いな子には向かない。
いつも友達に負けてしまう奥手な子には、ツライ。
大人が手を貸さない方針の為、多少の危険(軽いケガなど)には目をつぶる必要がある。
厳しい環境に置かれるので、挫折した時のフォローも考えておく必要がある。
信頼関係が成立していないと、ただ厳しいだけになってしまう。

 

ヨコミネ式教育法を家庭で

保育園などの集団生活と違って、ほとんどの家庭では同年齢の競争相手がありません。

ですから、その部分を除いてのポイントをご紹介します。

◎ダダをこねて子供が泣いても無視する

トラブルを自分の力で解決させる。
かわいそうですが、泣いても解決しないとわからせる。

◎子供に失敗をさせる

大人は手を出さずに、子どもたちに失敗から学ばせる。

◎子供をちゃん付けで呼ばない

いつまでも赤ちゃん扱いをしない。
大人扱いすることで甘えない子供になる。
赤ちゃん扱いは2歳まで。

◎約束を守らせるため作ったルールを守らせる

口だけで実行しないと子供はそれを見透かすようになる。

◎子供は絶対に(過度に)褒めない

子供は褒められたいのではなく、母親に認められたい。
その子供がやったことに対して正当な評価をする。

ヨコミネ式教育法の本

「ヨコミネ式」天才づくりの教科書 いますぐ家庭で使える「読み・書き・計算」の教材

「ヨコミネ式」天才づくりの教科書 いますぐ家庭で使える「読み・書き・計算」の教材

内容紹介
子育てのゴールは「自立させること」である

人間関係が不得意な子どもなんていない

今日から家で「ヨコミネ式」が学べます!

家庭で使えるヨコミネ式教科書 その1「読み」
家庭で使えるヨコミネ式教科書 その2「書き」
家庭で使えるヨコミネ式教科書 その3「計算」
の3部構成になっています。充実の1冊です。

天才は10歳までにつくられる―読み書き、計算、体操の「ヨコミネ式」で子供は輝く!

天才は10歳までにつくられる―読み書き、計算、体操の「ヨコミネ式」で子供は輝く!

内容
横峯さくらの伯父(教育者)が30年の試行錯誤の末にたどり着いた、落ちこぼれゼロの子育て法。0歳から10歳までの「自学自習」、伝統的な寺小屋方式で優秀なニッポン人のDNAにスイッチが入る。


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